


ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。
2009-03-29
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-11-14 ビル3階
営業時間:自費診療 11時~17時
保険診療(平日のみ)10:00~17:00
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。
2009-03-29
すなわち術前の咬合は下顎が突出しており、正中があっていません。
この状態は顎変形症であり顔面の骨格から治療しなければ笑顔が美しくなりません。
矯正歯科、口腔外科のコラボレーションによって術前矯正、術後矯正を行うことによって自己の正しい咬合を回復し健康的で美しい表情を得ることができます。
輪郭手術のご相談において咬合の問題がある場合は私のモットーは「健康的に美しく」なので私の美容外科をご理解してくださる矯正歯科、口腔外科に紹介または共同治療を行うようにしています。
私が患者さんに紹介する矯正歯科および口腔外科の先生は私が一流の先生を探し求めて数々の先生方の紹介の紹介からたどり着いた先生方であり何十〜何百時間も臨床の現場を一緒にさせていただき私自身の目でその腕の確実さを確認させていただいた結果実際に一流の腕をもつことを保証できる先生方です。(私の外科医としてのモットーは「その臨床医のほんとうの臨床の腕は一緒に汗をかかないとわからない」です。今までの自分の外科医としての経験から肩書きや経歴では実際の臨床の腕はわからないと考えています)
しかも自由診療も廉価に行ってくださる先生方です。
また顎変形症の場合は健康保険がきくケースもあります。
輪郭、咬合を複合的にお悩みの場合はご相談いただければ幸いです。
2009-03-15
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-03-13
キズだけのこって元に戻ったとのことでした。
皮下トンネルに垢が溜まって穴から突出してきています。 手術をお受けになられたクリニックにてアフターケアをお受けになられることを強くお勧めしましたがどうしても私にての加療を希望するとのことでしたので加療することとしました。
基本的に手術のアフターケアは手術をお受けになられたクリニックで行うのがベストです。
美容外科や形成外科に従事する医師の中には政治的に対立する医師の術後創ケアに関しては「これまでの創に関しては前医の責任だから貴方が弁護士に相談してからならば当院でその後診る。」と前医と患者の信頼関係を破壊して法的紛争に放り込み、自分のその後の創処置の法的安全を担保してから診る医師や、「他院で処置した? では当院ではその後は一切責任負えないので悪しからず」と責任逃れしてしまう医師が多々います。 扶氏医戒之略(ふしいかいのりゃく)を日本人医師の倫理規範と考えている自分としては自分の立場の安全を確保するため前医と患者を法的対立関係に放り込むのは医師として反倫理的行為だと思いますが、確かに他医で処置をされてしまうとその後の責任が負えなくなるというのは理解できます。 よってその医師を信頼して手術をうけた以上はアフターケアも信頼して受けていただきたく思います。
裏を返せばアフターケアを信頼してうけることができなさそうであれば手術をうけないにこしとことはありません。 手術はその場限りで終わるものとは限りません。 人体の複雑性、多様性は一外科医の短時間の関わりで100%コントロールできるものではないからです。
2009-03-10
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-03-09
アパタイト(カルシウム)による修正術を行っています。
術後の腫れが落ち着けば順調な経過になるでしょう。
土曜日、日曜日と参加したタイのチェンマイ大学におけるセミナーには香港、台湾、シンガポール、韓国、日本からの医師達が集っていました。 日本人は以前私が勤務したことがある美容外科の先輩医師にあたる先生がいらっしゃっていました(私がいたときにはすでに他のクリニックに移動されていたので直接は存じ上げておりませんでした)。 土曜日はチェンマイ大学をあとにしホテルについてから夜の9時からふと気がついたら午前3時までぶっ通し6時間もホテルの入口でその先生と語り様々なことを教えていただきました。 土日の解剖でも二人で何体もご一緒させていただき骨膜下フェイスリフトなどのKnack & Pitfallsを教えていただきました。
外国で日本のサムライ美容外科医にお会いできた奇遇に感謝します。
以前のフィリピンでの解剖もそうでしたがアメリカや日本での解剖と異なり心に切なくくるものがありました。
学ぶ機会を与えてくださったタイの方々、そして関係者各位様 ありがとうございました。
2009-03-08
術後一週間で腫れておりまだ効果はこの時点ではわかりません。
その後再診にいらしてはおりません。 便りがないのは良い便りと信じたいですが、検診は重要なのでまたの御来院をお待ちしております。
2009-02-18
本日ご紹介の患者さんは14か月前に顎骨骨切り術を、12か月前に下口唇縮小術をお受けになられた患者さんです。
深謝いたします。どうか御気を遣わないでください。
遠路はるばる意を決して御来院され手術をお受けになられていた術前術後の頃を私も思い出しました。一年後の現在は第二の人生を歩み始められ御幸せになられているとの報告がてら再診に来てくださり感無量です。
私もあなたのことは一生忘れないでしょう。 幸多き人生を願っています。
2009-02-14
ありがとうございます。 でも久しぶりに予約なしでいきなり再診にこられるよりもきちんと予約通りに再診にきてくださるほうがうれしいです。 診察にこられてもお待たせしてしまうことが多々あることはお詫び申し上げます。 よろしくお願いします。
2009-02-03
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-02-02
キャビアチョコレートでした。
深謝いたします。 どうか御気を遣わないでください。
2009−02−01
無事退院して再診にいらっしゃることをお待ちしております。
2009-01-30
よく「可能な限りがっつり削ってください」とお願いされる患者さんがいますが、下顎骨は加齢により歯槽骨が吸収され将来骨自体がやせ細る可能性が十分あるため過度に下顎骨を切除することは骨折の危険性や歯を逸失した際にインプラント義歯を植立する際の母床骨の不足等の危険性の増大につながります。
一期一会で出会った患者さんには健康的に美しくなっていただきたい私としてはどうしても手術をご希望されるのであれば「がっつり」ではなく「最適な骨切り量」で手術を受けていただきたく思います。
しかし何が最適な骨量かは正確な医学的定義を理論的かつ科学的に数値で示せといわれるとそれは難しいです。 輪郭の美容外科手術は現ライフクリニック院長の勝間田先生が約20〜30年前に十仁病院時代に始めたのが始まりであり真の長期成績(20歳時に美容外科的骨切り手術をして70歳時に健全な下顎骨を保てているか)は日本人医師は誰も知らないはずです。
しかし20年以上の美容外科領域における経験の蓄積はそれなりの最適骨量と思われる骨切りを行う骨切り術の練成に寄与しています。 私がライフクリニックの勝間田先生をお勧めするのは以上の理由であり、勝間田先生の薫陶を受けることができたのは幸甚の至りだと思います。今後ともより安全で人々の幸福に寄与する美容外科医術の練成に努めていきたいと思います。
今回の患者さんに関してはまずは前医での加療をお勧めしましたが、どうしても私の治療をご希望されるのであれば私なりに最善を尽くし正常容貌の回復の一助になるよう努めていきます。
2009-01-27
本日ご紹介の患者さんは約一か月前に顎骨骨切り術、約8か月前にエラ骨骨切り術、頬脂肪吸引、鼻翼基部プロテーゼ術をお受けになられた患者さんです。
下顎縁を触れてみると右えらと右あごを骨切りした間の骨と凸が軽度触れるのが気になるとのことでした。ちょうどオトガイ神経真下の部分で神経保護のため多くは骨切りできない部位です。
外観上第三者はわからないので手術で生じ得るリスクと手術で得られる利益を天秤にかけると外観上問題なければお勧めはできませんがどうしても術後半年経ても気になるようでしたら同部位をもう少し削りましょう。
顎はまだ術後1ヵ月なのでやや腫れています。
輪郭手術の完成は約半年後になります。
2009-01-22
頬骨前方削りを行うために上顎部分の口腔粘膜を切って頬骨の方にアプローチしている関係上術後しばらく上口唇の一部がしびれることがあります。本患者さんも右のほうが一部感覚が低下した感じがあるということですが徐々に改善していくでしょう。
輪郭はまだまだこれからしまっていくでしょう。 順調な経過です。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
頬骨前方削りのデメリット
1.眼窩下神経支配領域(上口唇)の一部に術後しばらく(通常数か月)違和感や感覚の低下が生じる場合があります。
2.削りすぎると頬の高さがなくなり若々しさが失われ老けた感じになる可能性があります。
欧米では頬前方から側方にかけてがのっぺりしている人が多くここにプロテーゼを留置
する手術のニーズが多いようです。
日本では逆に削ってほしいとご希望される方が多い印象です。
2009-01-14
すなわち術前の咬合は下顎が突出しており、正中があっていません(skeletalⅢ,dental classⅢ,midline deviation)。
このままの状態で美容外科手術のみで姑息的に外見だけ整えても笑顔が美しくなりません。
矯正歯科、口腔外科のコラボレーションによって術前矯正、術後矯正を行うことによって自己の正しい咬合を回復し健康的で美しい表情を得ることができます。
輪郭手術のご相談において咬合の問題がある場合は私のモットーは「健康的に美しく」なので私の美容外科をご理解してくださる矯正歯科、口腔外科に紹介または共同治療を行うようにしています。
私が患者さんに紹介する矯正歯科および口腔外科の先生は私が一流の先生を探し求めて数々の先生方の紹介の紹介からたどり着いた先生方であり何十〜何百時間も臨床の現場を一緒にさせていただき私自身の目でその腕の確実さを確認させていただいた結果実際に一流の腕をもつことを保証できる先生方です。(私の外科医としてのモットーは「その臨床医のほんとうの臨床の腕は一緒に汗をかかないとわからない」です。今までの自分の外科医としての経験から肩書きや経歴では実際の臨床の腕はわからないと考えています)
しかも自由診療も廉価に行ってくださる先生方です。
また顎変形症の場合は健康保険がきくケースもあります。
輪郭、咬合を複合的にお悩みの場合はご相談いただければ幸いです。
2009-1-11
赤線強調部分の突出が気になるとのことで「そぎ落としてほしいくらい」とのことでした。 これ以上削ったら私は変だと思うのですが頑として「削る!」といっていうことを聞いてくれません。
堪忍してほしいなぁ・・・ と思うのですがどうしてもというのなら再びメスを握ります。
でも再度よく考えてください。 貴方の風貌は貴方自身が思い悩むほど悪くありません。
数年経てば「何故あんなことで悩んでいたのだろう」と思うかもしれません。
美容外科手術は魔法ではありません。 希望しない形態、感染、創、その他合併症など起こりえる危険性が必ず存在します。安易な手術は厳に戒めるべきです。
若い時の楽観的予測は人生の新たな道へ開く扉にもなりますが、事態が希望に叶わなかった時は深い心の傷を負う転落への扉にもなりえることを重々考えてください。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
2009.1.10
「今のところそこまで変化を感じていません」とのことでした。
頬骨再構築法は最終的な完成は術後約半年を要します。
だんだんと腫れがひき周囲の人に知れずに頬骨部の顔幅が狭くなっていきますので気長にお待ちください。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
2009-01-03
受付時間 | 自費診療 10時~17時 保険診療(平日のみ)10:00~17:00 |
---|
ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。