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本日ご紹介の患者さんはルフォーⅠ型骨切り術(LeFortⅠ型骨切り術)≒上顎骨切り移動術、下顎骨骨切り術(Bil SSRO)(恩賜財団 済世会横浜市南部病院にて)をお受けになられた患者さんです。
 
左:術前正面です                  右:術後正面です
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
左:術前側面です                  右:術後側面です
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
美容外科的にのみにて治療を求められれば上顎プロテーゼと顎骨骨切り術で上記術後写真に近い状態を得ることはできますが根本的な違いは以下の写真をみればわかります。
術前の咬合です
術後の咬合です



すなわち術前の咬合は下顎が突出しており、正中があっていません(skeletalⅢ,dental classⅢ,midline deviation)。
このままの状態で美容外科手術のみで姑息的に外見だけ整えても笑顔が美しくなりません。
矯正歯科、口腔外科のコラボレーションによって術前矯正、術後矯正を行うことによって自己の正しい咬合を回復し健康的で美しい表情を得ることができます。

輪郭手術のご相談において咬合の問題がある場合は私のモットーは「健康的に美しく」なので私の美容外科をご理解してくださる矯正歯科、口腔外科に紹介または共同治療を行うようにしています。

私が患者さんに紹介する矯正歯科および口腔外科の先生は私が一流の先生を探し求めて数々の先生方の紹介の紹介からたどり着いた先生方であり何十〜何百時間も臨床の現場を一緒にさせていただき私自身の目でその腕の確実さを確認させていただいた結果実際に一流の腕をもつことを保証できる先生方です。(私の外科医としてのモットーは「その臨床医のほんとうの臨床の腕は一緒に汗をかかないとわからない」です。今までの自分の外科医としての経験から肩書きや経歴では実際の臨床の腕はわからないと考えています)

しかも自由診療も廉価に行ってくださる先生方です。 
また顎変形症の場合は健康保険がきくケースもあります。

輪郭、咬合を複合的にお悩みの場合はご相談いただければ幸いです。

2009-1-11

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