本日ご紹介の患者さんは顎骨骨切り術をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後約3週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

「アゴは短くなった感じでうれしいのですがホホのコケが気になりだしました。
右アゴは感覚ありですが左アゴはまだないです。 早く良くなるといいなぁという感じです。」
との御感想で総合的には「満足!」とのことでした。
頬のコケは脂肪移植やヒアルロン酸で改善が期待できるでしょう。 またの再診をお待ちしております。
顎骨骨切り術のリスク
・アゴ骨の手術には一時的なオトガイ神経麻痺は必発です。
・オトガイ神経麻痺は通常、時間経過とよくなっていきますが半年〜1年経ても一部麻痺が残存する可能性はあります。
先日お心遣いをいただきました。

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-03-13