脂肪排泄促進注射® Lipo-discharge accelerating injection (別名:脂肪溶解注射 Lipodissolve injection)は1950年代にフランスの医師 Dr. Michel Pistor が開発したメソセラピー Mesotherapy という治療法から派生した治療法でフォスファチジルコリンを主とした薬物を皮下組織に注入することにより皮下脂肪の部分的減少をもたらす画期的な治療法です。

Mesothrapy 自体は各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸、薬理物質、を皮膚の直下に注射することにより皮膚の若返りやセルライトcelluliteの改善、関節痛の改善をもたらす治療法です。

1988年イタリアの医師 Dr. Sergio Maggioriが国際メソセラピー学会でxanthelasmas(黄色腫:皮膚の黄色の小結節。脂質を貪食した組織球からなる)にフォスファチジルコリンphosphatidylcholineが有効であるのを報告しました。1995年よりブラジルの皮膚科医 Dr. Patricia Rittes がフォスファチジルコリンphosphatidylcholineを30症例の眼窩下脂肪組織の膨隆に用いた結果、全例に整容的改善を認めたことを1999年第54回ブラジル皮膚科学会にて報告しました。

以後フォスファチジルコリンphosphatidylcholineによる脂肪組織の部分痩せの効果が認められるようになり世界中で使用されるようになりました。

当院では厳しく品質管理されたフォスファチジルコリンphosphatidylcholineを主として各種ビタミン、補酵素を最適に配合した注射液を、共同開発委託薬剤師および医師と合同開発し、脂肪排泄促進注射® として用います。

当院独自の総合サポートシステムにより必ずご満足のいただける結果が得られることを保証します。

同一部位(手のひらサイズ以下)に6回(6本)まで注射をして最後の1本を打ち終わって1ヶ月が経過しても万が一結果にご満足いただけない場合、無料で同部位の脂肪吸引を行う 完全保証付きです。注射内容および注射方法に自信があるからこそお約束できる当院独自の保証制度です。

Q. 副作用はありますか?
A.大きな副作用の報告はありません。ただし、注射箇所の腫れは数日間存在し、数日間〜数週間同部位にしこりを感じる場合がありますがいずれは消失しますので心配ありません。

Q.健康に悪影響はないのですか?
A.脂肪排泄促進注射の主成分であるフォスファチジルコリンphosphatidylcholineはHDL(high density lipoprotein;善玉コレステロール)の構成成分でもあり静脈内投与によりコレステロールを下げる作用が認められています。また肝臓機能保護作用があり肝機能障害がある方の治療に使用されてきた歴史があります。
健康に良い報告はありますが悪影響を及ぼすという報告はありません。
実際、「脂肪排泄促進注射をするようになってから体調が良くなった。」「食事がおいしくなった」等おっしゃる患者さんがたくさんいらっしゃいます。


Q.注射療法とはどんな方法ですか? 傷は残りますか?
A.非常に細い針で皮下に薬液を注入しますので傷が残ることはありません。
手のひらサイズの面積に対して通常2〜3箇所より注射し満遍なく薬液を注入します。


Q.何回ぐらい注射を打たなければならないのですか?
A.個人差がありますが、疫学的調査を行った海外の論文では3回の注射で75%の方が、5回の注射で95%の方が満足のいく結果を得たことが報告されています。実際、我々日本の臨床現場でも同様の結果を得ています。一回の注射で著効を示す方もいらっしゃいます。

Q.間隔はどのくらいあけるのですか?
A.1か月前後すなわち2週間〜6週間間隔が最適です。

Q.万が一効かなかったときのことが心配です。
A.当院では痩身・美肌アロマオイルによる施術後トリートメント(一回施術後一回無料)に加え、痩身内科治療、栄養及び運動コンサルティング、自律神経の調整による身体内部からの健康美を追求するカイロプラクティック治療など患者様が理想的な体型を得られるのに全面的にサポートする体制を整えております。 同一部位(手のひらサイズ以下)に6回(6本)まで注射をして最後の1本を打ち終わって1ヶ月が経過しても万が一結果にご満足いただけない場合、無料で同部位の脂肪吸引を行う 完全保証制をとっていますからご心配なさる必要はありません。

骨格が左右対称的でバランスがとれている場合、人の外観輪郭を損ねるものとして一番の元凶となるのは脂肪組織です。 この脂肪組織は「皮下脂肪」と「内臓脂肪」にわけられます。

皮下脂肪」は文字通り皮膚の下の脂肪組織で皮膚と筋肉の間にある脂肪組織
のことです。これは外からつまむことができます。この皮下脂肪が腰周りに多くついた体型を「洋ナシ型体型」とか「バイオリン型体型」と表現したりします。

内臓脂肪」は腸のまわりにある脂肪組織でこれはおなかの筋肉の内側に存在するので外からつまむことができません。 この内臓脂肪がおなかについておなかが「ぽこっ」と飛び出た体型を「りんご型体型」と表現することがあります。

皮下脂肪」は脂肪排泄促進注射®にて部分的に痩せることができますが、
内臓脂肪」は残念ながら脂肪排泄促進注射®は作用させることができません。

おなかを引っ込めたい!というときに問題となるのがおなかのでっぱりが実は内蔵脂肪が大きい原因を占めている場合です。

内臓脂肪を減らすには体内に流入するエネルギー(食事)を減らしたり消費されるエネルギー(基礎代謝+運動)を増やさなければなりません。しかしこれが簡単なようでなかなか難しいのが現実です。

そこで当院ではBOOCS(Brain Oriented Oneself Control System)療法という痩身治療に著効を示す、脳にストレスを与えない方法でのダイエット指導に加えて、摂取エネルギーの抑制、および消費エネルギーの上昇をもたらす薬を用い、短期間でより効果的な痩身内科治療を行い、多大な効果をあげています。

医師の診療下に安全、確実に痩身治療を行いますので是非、ご相談ください。

 ◎毛髪ミネラル検査

重金属を含む26種類のミネラルを毛髪から測定し、基準値と比較してミネラルバランスの崩れから生じうると考えられる症状、ならびにそれを改善するのに必要な栄養素を補うためのアドバイスを致します。

体に必要な「必須ミネラル」の過不足状態や「有害ミネラル」の蓄積度もこの検査で

分かります。

アンチエイジングや栄養・生活習慣の改善、サプリメントの選択の指標に是非一度お試しください。検査結果から、加齢と相関するミネラル数値に基づき計算された推定年齢も「ミネラル年齢」としてお伝えいたします。髪の毛は、血液や尿よりも体内のミネラルバランスを正確に反映しますので、自分自身の栄養状態ならびにエイジング度を正しく理解し、食生活の改善につながる検査になります。

栄養素を知り、お食事を見直してみませんか?

慢性疲労や下痢などの症状は遅延型アレルギーによるものかもしれません。

知らない間に体内炎症を引き起こす遅発性のアレルギータイプはアレルギー反応が出るまでに数時間から数日かかるため、原因を認識するのが容易ではありません。遅延型アレルギー検査は、即時型アレルギー検査ではわからない食べ物アレルギー検査をして個々人に合う食べ物を知り、体に合わない食べ物を知るのに役立つ検査です。

70項目にのぼる血液検査データから詳細な栄養状態を解析致します。詳細な血液検査データを解析する「栄養解析」で、普段不足しがちな栄養素を知り、お食事を見直してみませんか?

★マイヤーズカクテル点滴とは・・・

 

人間に必要な栄養素であるビタミンやミネラルを処方し、点滴投与する治療法になります、米国において長年にわたり代替点滴療法の代表的な方法として用いられているのがマイヤーズカクテルです。ビタミンやミネラルを直接血管内に投与し、血中濃度を上げることで、アンチエイジングならびに、運動能力向上や、気管支喘息、慢性疲労症候群、線維筋痛症、感冒症候群、偏頭痛、うつ病、パニック障害などさまざまな疾病に有効といわれています。

今や全米で10000人以上の医師がマイヤーズカクテルを治療に取り入れているといわれています。

 

 

★高濃度ビタミンC点滴とは・・・・

 

サプリメントなどでは摂取することのできない大量・超高濃度のビタミンCを点滴し、体内の血中濃度を急激に上昇させることで、美白・美肌、アンチエイジング、抗アレルギーから抗ガン治療にいたるまでさまざまな効果をもたらします。ビタミンCの量は医師とのカウンセリングにより、お悩みに合わせて処方させて頂いております。

<期待される効果>

しみ・肝斑(美白効果)、しわ・たるみの改善、老化・生活習慣病予防乾燥肌対策 、アトピー性皮膚炎の改善、ニキビケア、風邪予防、疲労回復、ガン予防、ガン治療、体内酸化予防

 

 

★にんにく注射とは・・・ 

 

ニンニク注射は、ビタミンB1が主成分ですが、このビタミンB1のアンプル注射構成成分がにんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。このビタミンB1をはじめとしたビタミンB群が、注射することによって全身にいきわたり、血行を良くし、新陳代謝が高まります。さらに、疲労や倦怠感回復にとても有効で、即効性があります。またビタミンB1は糖質の代謝を高め、美しさや健康を保つ上で非常に重要な役割を果たしています。 

血液中のビタミンC濃度はストレスなどにより消費されたり、喫煙により濃度が低下することが知られています。ビタミンCはコラーゲン生成や免疫力を高める働きがある重要な成分になりますので、不足状態が続くと風邪を引きやすくなったり、肌荒れしやすくなったりとお体やお肌に様々な不調となって現れます。人間はビタミンCを体内で生成する事はできませんので、ご自身の体内にどの位のビタミンCが存在しているか濃度を測定する事は、ビタミンC欠乏状態の把握やビタミンC点滴をする時の指標にも役立ちます。

G6PD異常症スクリーニング検査とは赤血球膜G6PD活性の測定をするものです。
G6PD
異常症というのは、伴性劣性遺伝を示す家族性溶血性貧血で、アフリカ黒人を中心に世界で数億人いると推測されています。
日本では約30年前に厚労省が行なった調査で約200例のG6PD異常症の報告があり、その後の調査では0.10.5%との報告がなされています。G6PD異常症は、25g以上の高濃度ビタミンC点滴で溶血性貧血発作の危険があるので、今までビタミンC点滴療法をお受けになられたことがない方は事前に検査が必要になります。

花粉症治療

高濃度のボトックス(ボツリヌス菌から抽出した成分)を鼻腔に点鼻し、花粉症治療を行います。

ボトックスによる神経伝達物質の放出ブロックさせ、鼻粘膜の興奮を抑えることで(副交感神経を抑止)、花粉症による鼻水・鼻づまりを改善します。

痛みやダウンタイムがなく、通常の抗アレルギー薬にみられるような眠気やだるさ、乾燥感などの心配もありません。個人差はありますが、約1週間〜1.5ヶ月間効果が持続します。

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