アパタイト(カルシウム)による修正術を行っています。
術後の腫れが落ち着けば順調な経過になるでしょう。
土曜日、日曜日と参加したタイのチェンマイ大学におけるセミナーには香港、台湾、シンガポール、韓国、日本からの医師達が集っていました。 日本人は以前私が勤務したことがある美容外科の先輩医師にあたる先生がいらっしゃっていました(私がいたときにはすでに他のクリニックに移動されていたので直接は存じ上げておりませんでした)。 土曜日はチェンマイ大学をあとにしホテルについてから夜の9時からふと気がついたら午前3時までぶっ通し6時間もホテルの入口でその先生と語り様々なことを教えていただきました。 土日の解剖でも二人で何体もご一緒させていただき骨膜下フェイスリフトなどのKnack & Pitfallsを教えていただきました。
外国で日本のサムライ美容外科医にお会いできた奇遇に感謝します。
以前のフィリピンでの解剖もそうでしたがアメリカや日本での解剖と異なり心に切なくくるものがありました。
学ぶ機会を与えてくださったタイの方々、そして関係者各位様 ありがとうございました。
2009-03-08