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本日ご紹介の患者さんは既往としては4年前に他院にて鼻尖縮小術、耳介軟骨移植術を行ったところ全く細くならずかえって鼻が大きくなったとのことでした。
2年前に別のクリニックで鼻プロテーゼをお入れになられたこともある患者さんです。
 
今回の御希望としては鼻先の大きくなった肉を減じて鼻孔縁を上げてプロテーゼを縁を通す程度に細くしたいとのことでした。
 
鼻先をもっと下に下ろして魔女鼻みたいになりたい!とのことでしたがこれ以上下ろすのは変だからやめたほうがよいとアドバイスをさせていただき鼻先を下げることは今回はしませんでした。
 
カウンセリングの結果、鼻プロテーゼ入れ替え術、鼻先肉厚減幅術、鼻尖縮小術、鼻孔縁挙上術をお受けになられました。
 
上段:術前です。
下段:術後2週間再診時です。


その後術後検診に2ヶ月ほどいらしていません。
便りがないのは良い便りと信じたいですが検診に来ていただければ幸いです。

2008-07-23

今日は大東亜戦争中の1945年 午前8時13分、米軍が長岡市左近町の畑に模擬原子爆弾を投下した日になります。
 
この模擬原子爆弾は同年8月9日に長崎に投下された原子爆弾とほぼ同じ型の物でした。 
 
米軍はこの日より8月14日にかけて日本の各地で模擬原子爆弾(使用予定の原子爆弾と同じサイズや重さ)を用いて実際の原爆投下に備えて投下練習を行っていました。
 
これらの事実が明らかになったの1991年のことです。
 
米軍は用意周到に準備を行い広島(8月6日)長崎(8月9日)に原爆を投下し総計30万人以上の一般市民を虐殺しました。
 
 
 
 
本日ご紹介の患者さんは他院にて鼻尖縮小術をお受けになられた既往があり、今回術後軟骨移植によって高くなってしまった鼻先を2007.12.16の人のように横から見て丸みを帯びた鼻先にしたいとのご相談でこられました。
 
修正手術は様々な合併症が生じる可能性があるのでできればやりたくない旨をお話しましたが強い御希望にて執刀する運びとなりました。
 
上段:術前です。
下段:術後3ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


移植軟骨移動術を行いました。
お気に入りの形態になられたとのことで順調な経過です。


再手術のリスク
・感染
・皮膚血流障害→表面にキズ
・皮下硬結の形成→硬結が軟化(約六ヶ月)するまで体表に凹凸 

2008-07-20

今日は東条内閣がマリアナ沖海戦と、それに伴うサイパンの陥落の敗北の責任を取る形で1944年に総辞職した日になります。
 
 
本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術(クローズ法)19ヵ月後の患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後19ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
上段:切除した軟骨です。
下段:切除した脂肪です。



19ヶ月を経て術直後の細さよりは戻った気がするとのことでした。

でも 順調な経過と考えます。



鼻尖縮小術のリスク
・ギプスを装着した場合ギプスまけの可能性
・細すぎる、または変化した感じがしないとの主観的ご不満が生じる可能性
・正面からみて細くなっても鼻先の余剰皮膚の盛り上がりにより側面からみてやや丸く鼻先が盛り上がる可能性→ 対処法および予防法: プロテーゼの使用や軟骨移植

2008-07-18

今日は大東亜戦争中の1943年にソロモン諸島コロンバンガラ島沖で発生したコロンバンガラ島沖海戦にて日本海軍が米国海軍に勝利した日になります。
 
本日ご紹介の患者さんは鼻を小さくしたいとの御希望にて鼻尖縮小術(クローズ法)、小鼻縮小術(外側切除法)をお受けになられた患者さんです。
 
最上段:術前です。
二列目:術後1週間再診時です。
三列目:術後3週間再診時です。
四列目:術後10ヶ月再診時です。


術後3週間後検診の後、術後3ヶ月検診にはいらっしゃらずその後ずっと音沙汰がなかったのですっかり順調な経過だと思っていました。

10ヶ月ぶりにカウンセリング御希望でご予約をお取りになられてお会いしたところ・・
「自分の顔にはこの鼻は細すぎます。鼻先をもう少し丸くしたいです。」との御希望でした。

時間が経てば戻るかと待っていても戻らないのでご相談にこられたとのことでした。

細くするより太くするのは技術的には簡単です。 しかし再手術はそれなりのリスクがあります。
再手術のリスク
・感染
・皮膚血流障害→表面にキズ
・皮下硬結の形成→硬結が軟化(約六ヶ月)するまで体表に凹凸 
リスクをご承知でご依頼されるのならば御希望に沿えるよう努力します。
今度(といっても予約の混雑状況より2ヵ月後になりそうですが)手術予定です。
今度こそ御希望の丸みをおびた鼻先になれますように!


鼻尖縮小術のリスク
・ギプスを装着した場合ギプスまけの可能性
・細すぎる、または変化した感じがしないとの主観的ご不満が生じる可能性
・正面からみて細くなっても鼻先の余剰皮膚の盛り上がりにより側面からみてやや丸く鼻先が盛り上がる可能性→ 対処法および予防法: プロテーゼの使用や軟骨移植

2008-07-12

本日ご紹介の患者さんは小鼻縮小術、鼻口唇角形成術、ホクロ取りを今回術前約3ヶ月前に、今回は鼻先を下に向け鼻の高さを出したいとのことでハイブリッドプロテーゼ、鼻尖縮小術(クローズ法)、小鼻縮小術後キズ痕修正術(アイロン法)をお受けになられた患者さんです。
 
上段:今回術前3ヶ月前術前です。
下段:小鼻縮小術、鼻口唇角形成、ホクロ取り術後3ヶ月、ハイブリッドプロテーゼ、鼻尖縮小術(クローズ法)、小鼻縮小術後キズ痕修正術(アイロン法)処置後1週間再診時です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
今回術後抜糸時には「すごくキレイに仕上がっています。」とご満足いただけたようですがその後2ヶ月以上再診にいらしておりません。 便りが無いのはよい便りと信じたいですが定期健診は重要です。 またの御再診をお待ちしております。
 
先日お心遣いをいただきました。


ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。

2008-07-05

本日ご紹介の患者さんは鼻孔縁挙上術、小鼻肉厚減幅術をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
中段:術後再診時【鼻孔縁挙上術術後約5ヶ月、小鼻肉厚減幅術術後約1ヶ月】です。
下段:術後再診時【鼻孔縁挙上術術後約8ヶ月、小鼻肉厚減幅術術後約4ヶ月】
(写真は患者さんのSBM承諾を得て供覧しています。)
術後約1ヶ月後の再診時に鼻孔部のひきつれている感じがあるとのことでしたが術後3ヶ月の再診時のときもやはり笑うとひきつれて鼻の穴が広がらないというご相談をうけました。術後4ヶ月の再診時にはひきつれているという自分の感覚は改善したが見た目のひきつれ感の変化がないとのことでした。
 
左;術後約1ヶ月笑ってもらったときの写真です。
右:術後約4ヶ月笑ってもらったときの写真です。
(写真は患者さんのSBM承諾を得て供覧しています。)


ご自身では見た目のひきつれ感の変化がないとお感じのようですが写真でみると3ヶ月を経て改善してきています。 術後は一時的にキズが硬縮をおこし硬くなるのでやわらかくなるまで最低術後半年から1年は様子をみたほうがよいと考えます。 お辛いでしょうがもう少し様子をみてくだされば幸いです。

この笑ったときのひきつれ感というのは小鼻縮小の内側法および小鼻肉厚術減幅術をお受けになられた際に生じる場合があります。 いままで笑っていたときの小鼻の広がりが手術後の組織の硬縮によって停止することにより生じます。患者さんによっては「ほうれい線の位置が下がった」とか「小鼻だけ時間が止まっている」と表現されます。この症状は通常術後六ヶ月〜一年で改善します。

2008-06-30

本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術、プロテーゼ隆鼻術、小鼻縮小術、耳軟骨移植をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後約1年再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


鼻背がやや反り気味のせいか外国人によく間違われるとのことでもうすこし鼻背に厚みのあるプロテーゼに入れ替えたいとのご希望でした。
わかりました。 どうしても気になるなら入れ替えましょう。

メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
87.命あっての物種。
William・J・Mayo
87.人間の精神的、道徳的欠陥がどうであろうと、それは確かに重大なことでありますが、人間というものは機械のように画一的なものではありません。

2008-06-20

本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です。
下段:術後3ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


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術前の写真がピンボケになってしまっていますが順調な経過です。

鼻尖縮小術のリスク
・ギプスを装着した場合ギプスまけの可能性
・細すぎる、または変化した感じがしないとの主観的ご不満が生じる可能性
・正面からみて細くなっても鼻先の余剰皮膚の盛り上がりにより側面からみてややまるく鼻先が盛り上がる可能性→ 対処法および予防法: プロテーゼの使用や軟骨移植



先日秋葉原で痛ましい事件がありました。

残された家族の心痛は極まるものだと思います。

地球上に生命が誕生して約34億年。

脈々と生命が受け継がれて我々人間が地球上に出現しその人間の新たな生命の誕生にも一回の射精中の数億の精子から一つだけが女性が一生に排卵するたった数百個のうちの一つの卵子と受精するという驚異的な確率の中から生命が誕生します。

目の前の人一人一人の命が驚異的な存在だと思います。

時々、帝王切開の場に立ち会いますがいつみても新たな生命の誕生は感動でありその生命を自らの体にキズをつけてまで生んだお母さん方皆様に敬意を抱きます。
出産を経て赤子から成人まで一人の人間を育て上げることは大変なことです。

その労苦が一瞬の事件で吹き飛びその後は被害者の母親となり加害者の母親となりその後の人生を暗く重いものとして過ごされることはあまりにもむごいものだと思います。

このような痛ましい事件がなくなり皆が幸せにすごせる日本になることを切に願います。


メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
86.よい市民になるための人格形成は子供の時になされます。 このことはやがて一般の人にも認識されるようになるでしょう。
William・J・Mayo
86.科学は想像を現実化させます。 それは過去の事実と未来の理想の融合したイメージが確立されることであり、そこから天才たちの洞察が生まれるのです。

2008-06-12

本日ご紹介の患者さんは小鼻縮小術(内側法)をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後約10日再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


順調な経過です。

2008-06-07

本日ご紹介の患者さんは小鼻の膨らみが気になる、しかし微妙な変化が希望とのことで小鼻縮小X-Plastyをお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
順調な経過です。
術後2ヵ月後検診にいらしてないですが便りがないのは良い便りでしょうと信じます。
 
 
先日お心遣いをいただきました。


ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。

2008-06-03

本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術(クローズ法)、鼻柱下降術、小鼻肉厚減幅術をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です。

下段:術後3週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)

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患者さん曰く「細くなった実感があまりない」とのことですが細くなっていると思われます。

順調な経過です。

2008-05-23

本日ご紹介の患者さんは小鼻縮小術をお受けになられた患者さんです。
 
左:術前です。    右:術後約1年再診時です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


順調な経過です。

私の行う小鼻縮小術のデメリット
・切除部位と範囲によってはキズが目立つ場合があります。 → アフターケアで目立たなくする処置を行います。
・あまり小さくすると鼻で息がしずらい等おこる可能性があります。
・内側法切除ですと多少の戻りが起こりえます。
・内側法切除ですと笑ったときのほうれい線の位置が下がりそれを術後に気にされる方がいらっしゃいます。(多くの場合は術後約半年で馴染んで気にならなくなりますが絶対的に気にならなくなるほど改善することは保証できません。)

メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
82.産児制限をするよりも無責任な発言を制限したほうが国のためにはよいことになるでしょう。
William・J・Mayo
82.教会と法律とは、人間が生活してきた過去を扱いますが、医学は人間の未来のことを扱います。

2008-05-19

今日は1943年に米軍がアッツ島に上陸した日になります。アッツ守備隊は体制未整備であったにも関わらず、5月29日に玉砕(ぎょくさい)するまで米軍が驚嘆する程敢闘しました。この玉砕は日本軍「玉砕」の公認第一号の玉砕となりました。
 
本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後3週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


順調な経過です。

2008-05-12

本日ご紹介するのは人中短縮術をお受けになられて8ヶ月目、鼻孔縁挙上術をお受けになられて4ヶ月の患者さんです。
上段:術前です。
中段:人中短縮術術後4ヶ月再診時です。
下段:人中短縮術術後8ヶ月、鼻孔縁挙上術術後4ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
順調な経過です。
 
お心遣いをいただきました。


ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。

2008-05-06

今日は1946年 に極東国際軍事裁判(東京裁判)が開廷された日になります。 
 
 
本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術、小鼻縮小術、鼻中隔延長術をお受けになられて1年半年ぶりの御再診の患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1年6ヶ月再診時です。


順調な経過です。



閑話休題

私がいつも悩むことは医学的に不適応だと自分が思う状態なのに患者さんが強く希望すればそれに対して執刀するのが患者さんの幸せになるのか否かということです。

患者さんのせがまれるままメスを握り苦い思いをしたことのある外科医としてはやはり素直に執刀して差し上げることができません。 残念ながら自分が気に入らない結果のときに態度を豹変させる方もいらっしゃいます。  
いくらお口やメールで約束しますといわれても残念ながらそれを鵜呑みにはできません。

可能な限り希望をかなえて差し上げたいのですが執刀した以上 医師として責任を負わなければなりませんし責任を問われます。

キズがすごく目立つようになるかもしれない予想しえない状態になるかもしれないと口でいってもやはり想像がつかないのかもしれません。 

願わくば癒し癒される人間関係を築きたいのに傷つけ傷つけられる人間関係となるのは辛いものです。

私に固執せず施術可能と診断する医師がいるのならその医師の施術を受けるのがベストだと思います。 


今一度御一考してくだされば幸いです。

2008-05-03

今日は1946年 に極東国際軍事裁判(東京裁判)が開廷された日になります。 
 
本日ご紹介する患者さんは一年前に他院にて鼻プロテーゼ留置術と鼻尖縮小術をお受けになられた既往のある患者さんです。 鼻尖縮小手術に関してはほとんど変化がみられなかったとのことで今回修正手術をご希望されました。
 
上段:術前です。
下段:術後1.5ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


全体的によりすっきりした印象となられ順調な経過です。



最近思うこと

去年の今頃もこのブログに記載しましたがいつも悩むのが医師側と患者さん側との意識の差です。
私としてはキズの残る可能性や感染の可能性をお話しそれらのリスクを御納得いただいて万が一不具合が生じた場合はいわば全力で患者さんと共闘するつもりで手術に望むのですが中には医師を魔法使いのように考えリスクなしでなんでもできるとお考えなのか、やめたほうがいいと強くアドバイスしても楽観的にお考えになられるのか、お薦めできない手術を「やって欲しい」と懇願してご依頼され結果として希望されない状態になったときに医師を責め立てる方がいらっしゃいます。

最近「ここまでリスクを話してご納得いただいてそれでもご依頼されるのであれば患者さんのためにメスを握ろう」という気持ちから「いくらリスクを話しても実感としてわかっていらっしゃらない患者さんの思いを尊重するのは実は患者さんのためになっていない。患者さんにとって将来不利益になりえる確率が高ければ心を鬼して患者さんのために断固として断るべきである。」というふうに考えが変わってきました。 「そんなの医者の悪しきパターナリズム【paternalism】(父親的干渉)じゃないか」といわれればそうなのかも知れませんがやはり万が一の事態になったときに術前のご説明と同意は無かったのごとく振舞われると私の落ち込みも激しいものがあります。
手術の最終仕上がりまでは最低でも半年はかかります。いくら文明が進歩しても人間のもつ自然治癒のスピードはそうは変わりません。

約400年以上前に外科学を革新した名医であるフランスの外科医アンブロワーズ・パレが言った「我包帯す、神、癒し賜う」は名言であり核心をついていると思います。

キズが癒え、治癒していくのは患者さんの治癒力によるのであり医師はその治癒の妨げにならないようにしなくてはなりません。

人の造作を人為的に創りかえるという行為は自然の摂理に反しているのかも知れません。 だからこそ細心の注意を払い自然の摂理になるべく沿うように医療行為を行っていかなければならないと思います。

医療行為というのは万が一の合併症が起こりえるものでありお互いの信頼関係なきところには成り立たないと思います。

美容医療は緊急性がない医療です。 一点でも不安があればそれを受けずに本当に今の自分にとって必要か否かよく自問自答されることが重要だと思います。

2008-05-02

今日4月28日は大東亜戦争敗戦後約7年を経て1952年にサンフランシスコ講和条約が発効され、連合国軍占領下にあった日本の主権が回復し日本が独立をした日になります。
 
日本の自存自衛のために戦ってくださった方々に深謝します。
本日ご紹介の患者さんは小鼻縮小術をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


順調な経過です。

2008-04-28

本日ご紹介の患者さんは額アパタイト形成術、鼻プロテーゼ、鼻尖縮小術、鼻翼基部プロテーゼ(ほうれい線プロテーゼ)、顎プロテーゼ術をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
目も手術をされたのでもうすっかり別人になられてしまいました。
あまりの変貌ぶりに知人には評判がよくないとのことですが持参された外人モデルのような風貌になられてのでご自信的には納得しているとのことでした。
 
でも鼻のプロテーゼは「抜こうかな・・?」とお悩み中です。
 
 
先日お心遣いをいただきました。


ありがとうございます。どうか御気を遣わないで下さい。

2008-04-25

本日ご紹介の患者さんは鼻の穴が正面から見えるのがお悩みということで鼻の穴を隠す目的で鼻孔縁下降術をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


本ケースにおいては耳からの軟骨移植、皮膚移植は行わず鼻孔内の手術操作で鼻孔縁を下降しています。
順調な経過です。

2008-04-23

本日ご紹介の患者さんは鼻先を下げたい、鼻先を細くしたい、小鼻を小さくしたいとのご希望にて鼻中隔延長術、鼻尖縮小術、小鼻縮小術、鼻プロテーゼ留置術をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


(画像をクリックすると拡大します)
鼻先が高いのが気になる、鼻根部が高いのが気になるとのことで鼻先の軟骨の処理およびプロテーゼ抜去を考えているとのことでした。 実家にも帰れていないとのことでした。
お辛いと思います。

しかし 再手術までは鼻先が柔らかくなる術後半年ぐらいはお待ちください。


ご希望に沿う形態をご提供できなかったということで美容外科医として遺憾です。

2008-04-22

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