

深謝いたします。 どうかお気を遣わないで下さい。
2007-07-30
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-11-14 ビル3階
営業時間:自費診療 11時~17時
保険診療(平日のみ)10:00~17:00
深謝いたします。 どうかお気を遣わないで下さい。
2007-07-30
先日お心遣いをいただきました。
バナナ味のKITKATでした。 どうかお気を遣わないで下さい。
2007-07-21
本日差し入れをいただきました。
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないで下さい。
2007-07-13
今日は上眼瞼脱脂術をお受けになられた患者の御希望により取った脂肪のUPです。
上眼瞼からこのように脂肪をとると脂肪で腫れぼったい目はすっきりします。
メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
60.私達は機会に対応するうちに、普遍的な必然の原理を習得していきます。
William・J・Mayo
60.相対的にまれな事象について、より多くを知ろうとするのは誰にとっても難しいことです。
2007-06-28
今日は大東亜戦争中の1945年沖縄戦において ひめゆり学徒隊に解散命令がだされた日です。
名前の「ひめゆり」とは花の「ひめゆり」ではなく、動員された二つの学校の広報誌に由来します。沖縄県立第一高等女学校の学校広報誌の名前「乙姫」と沖縄師範学校女子部の学校広報誌の名前「白百合」を併せて「姫百合」という名称になりました。
米軍の沖縄上陸を目前に控えた1945年3月23日、両校の女子生徒222人と引率教師18名の合計240名からなる学徒隊は沖縄陸軍病院の看護要員として動員されました。しかし、敗色濃厚となった6月18日に解散命令が出され、翌日の6月19日をはじめとする約1週間の間に実に80%がこの間に亡くなり最終的には教師・学徒240人のうち136人が命を落としました。
他にも学徒隊が動員されたのですが詳しい状況が現在もほとんどわかっていません。
沖縄戦では約19万人の日本人の命が奪われ、そのうち約9万4000人が民間人とされています。
本日は二重切開術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
下段:術後1年後再診時です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
術後半年後に右目のラインがやや浅いおよび左目のラインを微調整したいとのことで再手術を行っています。
今回の再診時も多少右目のラインが浅くなってきたことを気にされていましたので状態をみて調整手術を行うかもしれません。
しかし、充分イケメンの目です。
目標に向って頑張ってください! 応援してます!
2007-06-18
今日は下瞼脱脂術をおうけになられた患者にお約束した摘出した脂肪のUPです。
脂肪がこのようにとれました。
お心遣いをいただきました。
深謝いたします。 どうかお気を遣わないでください。
2007-06-17
さくらんぼでした。
おいしかったです。 ありがとうございました。どうかお気を遣わないでください。 同意書に皇紀で年月日を記入なさろうとしたハイセンスさはおみそれしました。
2007-06-09
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
2007-06-04
今日は下瞼の脱脂をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
中段:摘出した脂肪です。
下段:術後約1ヶ月後再診時です。
順調な経過です。 目の下の脂肪によるふくらみがなくなったせいか術後検診時にはとても華やかで明るい感じになっていらっしゃいました。
メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
48.これらの建物内で行われている研究は、知識を根づかせているだけです。つまり考える脳をつくっているのではなく、より多くの仕事をこなすために鋳型にはめ、装備させているだけなのです。
William・J・Mayo
48.医学で時代を画するような業績を残した英雄的な人々を私達は個々バラバラに覚えていますが、彼らが単独で成し遂げた業績よりも、彼らに続く若い世代の者に与えたインスピレーションの方がより重要な影響を与えています。
2007-05-04
今日は目頭切開、埋没二重をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
中段:術直後です。
下段:術後約4ヵ月後再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
目頭切開はミニZ法で行っています。
術直後は腫れのためかなりの左右差が生じていますが順調に落ち着きました。
メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
39.医学の進歩が停滞しているようにみえるときはしばしば、過去の偉大な医学者を尊敬することを怠り、偉大な業績をあげた彼らを通して医学の進歩に社会の目を向けていないときです。
William・J・Mayo
39.外へ旅することの一番の目的は、自分を向上させることにあります。旅の先で見たことのあら探しをすることで旅の時間を無駄にしてはなりません。
2007-04-23
目頭切開はミニZ法で行っています。
非常に順調とのことでしたが今度は目尻切開をしたいとのことでした。
目をより大きくしたいお気持ちはわかるのですが手術というものは欲張りすぎると好ましくない結果を招くことがあります。
このへんでご満足いただきたいとお願いしました。
美容外科手術にたずさわってきて悩むのが医師側と患者さん側との意識の差です。
私としてはキズの残る可能性や感染の可能性をお話しそれらのリスクを御納得いただいて万が一不具合が生じた場合はいわば全力で患者さんと共闘するつもりで手術に望むのですが中には医師を魔法使いのように考えリスクなしでなんでもできるとお考えなのかやめたほうがいいと強くアドバイスしても楽観的にお考えになられるのかお薦めできない手術を「やって欲しい」と懇願してご依頼され結果として希望されない状態になったときに医師を非常に責め立てる方がいらっしゃいます。
最近「ここまでリスクを話してご納得いただいてそれでもご依頼されるのであれば患者さんのためにメスを握ろう」という気持ちから「いくらリスクを話しても実感としてわかっていらっしゃらない患者さんの思いを尊重するのは実は患者さんのためになっていない。患者さんにとって将来不利益になりえる確率が高ければ心を鬼して患者さんのために断固として断るべきである。」というふうに考えが変わってきました。 「そんなの医者の悪しきパターナリズム【paternalism】(父親的干渉)じゃないか」といわれればそうなのかも知れませんがやはり万が一の事態になったときに術前のご説明と同意は無かったのごとく振舞われると私の落ち込みも激しいものがあります。
手術の最終仕上がりまでは最低でも半年はかかります。いくら文明が進歩しても人間のもつ自然治癒のスピードはそうは変わりません。
約400年以上前に外科学を革新した名医であるフランスの外科医アンブロワーズ・パレが言った「我包帯す、神、癒し賜う」は名言であり核心をついていると思います。
キズが癒え、治癒していくのは患者さんの治癒力によるのであり医師はその治癒の妨げにならないようにしなくてはなりません。
人の造作を人為的に創りかえるという行為は自然の摂理に反しているのかも知れません。 だからこそ細心の注意を払い自然の摂理になるべく沿うように医療行為を行っていかなければならないと思います。
メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
31.医師が相談を受けるさまざまな症状の中で、痛みはどのようなものであれもっとも一般的な症状で多くの場合緊急な処置を要します。痛みの性質を適切に見極めることができれば、痛みは症状の中では有力な診断根拠のしるべとなるでしょう。
William・J・Mayo
31.今後の文明と知的発達は、予防医学の発展に大きく依存しています。
2007-04-13
今日は二重切開、目頭切開、目尻切開の手術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
下段:術後3週間目検診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
順調な経過です。
メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
18.私たちは、親として子供の思考力をのばすためには、自分の既成の考え方をすてなければなりません。
William・J・Mayo
18.今が最期と思って言葉を発言するような人はいません。
2007-03-28
今日はたれ目形成の患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
下段:術後1週間後検診時です(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
下瞼の開きをもっと大きくしたいとのことで海を越えて遠路はるばる来てくださった患者さんでした。
カウンセリングの結果内側法にてたれ目形成を行い下瞼の開きを大きくしました。
順調な経過です。
メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
12.医術は人々が医術がある確かなレベルにまで到達したことを納得した時点でのみ適用されるべきものです。
William・J・Mayo
12.私たちは医師以外の何かの職業ができたかもしれないなど考えたこともありませんでした。
2007-03-20
今日は1945年2月23日今から62年前の硫黄島にアメリカ海軍海兵隊たちが日本軍が死守すべく死闘を行ったすり鉢山の山頂に星条旗を掲揚したとされる日です。
星条旗が一度立てられた後も何度かそれを降ろし日章旗を立てかえした硫黄島の日本兵の奮闘に敬意を表すると共に鎮魂を祈りたく思います。
さて今日は挙筋短縮術、たれ目形成術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
下段:術後5ヵ月後検診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
術前の御希望としては目をぱっちりしたいとのことでカウンセリングの結果挙筋短縮術およびたれ目形成術(外側法)をお受けになられました。
生き生きとした綺麗な目になられたと思います。
今日は差し入れを頂きました
名古屋の金のしゃちほこまんじゅうでした。
沖縄銘菓「ちんすうこう」でした。
ありがとうございました。
今日は最後の手術が終わったのが午前2時過ぎでした。 夜遅くまで手術をお受けになられた患者様お疲れさまでした。 死力を尽くして手術を一日行ったという感じです。 終わった後は燃え尽きた灰のようになりました。
2007-02-23
2月20日、今日は1942年に バリ島沖海戦で日本海軍が連合軍艦隊に勝利した日です。
この後、スラバヤ沖海戦、バタビヤ沖海戦で欧米連合軍艦隊は壊滅されこれによって蘭領東インドから欧米勢力が駆逐されました。
さて今日は目頭切開をお受けになられた患者さんのご紹介です。
上段:術前です。
中断:Z法による目頭切開後です。
下段:W法(内田法)による目頭切開術後約3週間後です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
2007-02-20
今日は北朝鮮の金正日の誕生日にちなむ金正日の日です。
さてこの金正日といえば思い起こすのが「拉致事件 」になります。
先日「めぐみ − 引き裂かれた家族の30年 」の映画をみました。
まずオープニングから衝撃的だったのが同じく北朝鮮による日本人拉致事件の被害者となられた増元るみ子さんのお父さんである増元正一さんの肺ガンで鬼籍に入られる直前であろうと思われる病床での姿です。 酸素マスクをつけ息も絶え絶えの増元正一氏が「父ちゃんこんな姿になっちゃったけど るみ子 絶対日本に連れ戻してやるからな」 とおっしゃったシーンはあまりにも衝撃的すぎました。 また当時13歳であった横田めぐみさんおよびそのご家族をはじめとして拉致被害にあわれたご家族の想像を絶する辛さを考えると心痛極まるものがあります。
日本政府は現在16人を北朝鮮による拉致被害者として認定していますが、警察はそのうち7人について事件発生時から北朝鮮工作機関による犯行と確信していました。
工作船の電波傍受により地村夫妻、蓮池夫妻、市川修一氏、増元るみ子、久米裕氏について北朝鮮による拉致だとする報告を事件直後の1978年8月に作成しています。
電波傍受を秘密にするためこの報告書は握りつぶされ1988年3月の国会で国家公安委員長が答弁するまでほぼ10年の歳月を要しています。
そして拉致事件についてその後の日朝国交交渉の席でも全くとりあげられることはありませんでした。
この状況を変えたのが1997年の家族会の結成です。
家族会が外務省や自民党前での抗議の座り込み等の必死の活動を行ってようやく社会に認知され政府も北朝鮮との交渉の場で取り上げるようになりました。
裏を返せば家族が声をあげなければ事件発生当初からずっとほっておかれていたということになります。 発生当初から北朝鮮による拉致の情報がありながら情報を握りつぶし自国民を必死に守ろうとしなかった日本政府・・・・・ 情けなさでいっぱいですがつまるところ集まってきた情報を判断し行動する要職の人間の質が低かったといわざるをえません。
幸いにして拉致問題解決に力を尽くしてきた安部普三議員が総理大臣になった今、一刻も早くこの拉致問題が解決することを切に願ってやみません。
今日は目の下の脂肪取りをされた患者さんのご紹介です。
上段:術前。
下段:術後三週間です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
長年の悩みであったふくらみが消えてお喜びになられていました。
しかし苦言を呈すれば「手術の成功の可否は半年後」が目安になりますので現時点ではまだ完成とはいえません。 と いいますのも脂肪を除去した後、腫れが序々に引いてきて予期しなかった小じわや窪みが生じる可能性があるからです。 肌年齢が若い方ほどそのようなリスクは低いので今回の患者さんに関しては大丈夫だと思われますが可能性としてはあり得ます。
どうかそのようなことが起こりませんように!
2007-02-16
今日は1932年上準之助前蔵相が失政を問われ血盟団員・小沼正により射殺された日であり、井上日召(いのうえにっしょう)によって率いられていた集団が起こした血盟団事件(けつめいだんじけん)が始まった日といえる日です。
奇しくも元オウム真理教諜報省トップの井上嘉浩はその井上日召の孫となります。
テロリズムにより革命を求める血筋というものがあるのかもしれません。
テロは社会的に受け入れられません。 世の中に納得がいかない事があれば「先(ま)ず隗(かい)より始めよ」の精神で言いだしっぺの自分から粘り強く生業を通して取り組んでいけばよいことです。
さて今日は目頭切開の患者さんのご紹介です。
上段:術前です
中段:術後一週間です
下段:術後一ヶ月検診時です
まだまだ傷が目立つ時期です。傷というもは術後約3ヶ月経た頃から落ち着いてくるのが一般的です。 あせらず傷が癒えるのをお待ち下さい。
2007-02-09
今日は北方領土の日です。
安政元年12月21日(新暦に直すと1855年2月7日)に日露和親条約が結ばれ、北方領土が日本の領土として認められたことに由来しています。
朝から街宣車が皇居の周りで騒がしかったですが大音量で騒ぐよりも生業を通してこの日のアピールを行うのが日本を愛する者としての正道ではないかと思います。
願わくばデパート等に「北方領土の日セール」を行って欲しいと思います。
今日は目の下の脂肪取りをされた患者さんのご紹介です。
上段:術前。
下段:術後一週間です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
長年の悩みであったふくらみが消えてお喜びになられていました。
しかし苦言を呈すれば「手術の成功の可否は半年後」が目安になりますので現時点ではまだ完成とはいえません。 と いいますのも脂肪を除去した後、腫れが序々に引いてきて予期しなかった小じわや窪みが生じる可能性があるからです。 肌年齢が若い方ほどそのようなリスクは低いので今回の患者さんに関しては大丈夫だと思われますが可能性としてはあり得ます。
どうかそのようなことが起こりませんように!
本日鼻尖手術をされた方に約束した写真UPです。
画面左から先を切除したL型プロテーゼ、切除した軟部組織、切除した鼻翼軟骨になります。
鼻翼軟骨は形成して鼻先に移植しています。
今日は差し入れをいただいたのにうまく写真が撮れていませんでした。
お心遣いありがとうございました。深謝いたします。
2007-02-07
今日は涙袋プロテーゼ術をお受けになられた患者さんのご紹介です。
涙袋を形成するには
1.ヒアルロ酸やコラーゲンの注入物
2.自家組織移植(脂肪、真皮、軟骨)
3.眼輪筋を束ねる方法
4.プロテーゼ
などの方法がありますが今回の患者さんはそれぞれのメリットデメリットをカウンセリングでお話した結果プロテーゼ法を選択されました。
上段:術前です
下段:術後です (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
もっと大きな涙袋にしたいとのことでプロテーゼの入れ替えを希望されています。
色々リスクを考えるとこれでご満足いただけたらと願っているのが医師としての本心ですが強い御希望がおありならお付き合いする予定です。
本日は胸と背中の脂肪吸引をお受けになられた患者さんの再診でした。
どのくらい脂肪を吸ったのか見たいとのことでしたのでUPします。
● 胸の脂肪吸引の結果です ●背中の脂肪吸引の結果です
日に日に内出血も治まりよくなっていきます。 お疲れ様でした。
2007-01-31
今日は目の下のクマの患者さんのご紹介です。
目の下のクマが気になるとのことでご相談を受けました。
診察の結果、くぼみによる陰影がくまの原因となっているため注入物による治療方針を立てました。
くまを改善する注入物として
1.脂肪
2.ヒアルロン酸
3.コラーゲン
等がありますがそれぞれ以下の長所短所があります。
1.脂肪
長所:自家組織のため安全、定着すれば半永久的
短所;しこり形成の可能性、定着率に定量性がない、donar site(脂肪をとってくるところ)の色素沈着や感染のリスク
2.ヒアルロン酸
長所:気に入らなければ分解可能であるし分解注射をしなくてもいずれ消失する。
短所:透明なジェル状のもののため目の下にいれるとやや青みがかった感じになることがある。数ヶ月で効果がなくなっていく。
3.コラーゲン
長所:人型コラーゲンの場合は約10%は半永久的に定着する。 自然な感じ。
短所:アレルギーの可能性、人コラーゲン、牛コラーゲン、豚コラーゲン等あるがどれにおいても等の未知の病原体が完全に排除されているといえないわけではない点。
注入した結果が気に入らなくても分解する薬がない。 一年ほどで吸収されていく。
今回の患者さんは3.のコラーゲンを用いた方法で目の下のクマの改善を行いました。
上段:術前です。
下段:術後約1ヶ月です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
実は術後の腫れもあって患者さんは人相が変わってしまったと大変心配されていました。
一ヶ月後検診時に「腫れがひいてみると今はやってよかったと思います」とおっしゃってくださいました。
腫れが落ち着くまでの間ご心配おかけしました。
2007-01-28
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