ありがとうございます どうか御気を遣わないでください。
2009-01-31
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-11-14 ビル3階
営業時間:自費診療 11時~翌2時
保険診療(平日のみ)13:00~18:00
ありがとうございます どうか御気を遣わないでください。
2009-01-31
無事退院して再診にいらっしゃることをお待ちしております。
2009-01-30
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-01-29
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-01-28
よく「可能な限りがっつり削ってください」とお願いされる患者さんがいますが、下顎骨は加齢により歯槽骨が吸収され将来骨自体がやせ細る可能性が十分あるため過度に下顎骨を切除することは骨折の危険性や歯を逸失した際にインプラント義歯を植立する際の母床骨の不足等の危険性の増大につながります。
一期一会で出会った患者さんには健康的に美しくなっていただきたい私としてはどうしても手術をご希望されるのであれば「がっつり」ではなく「最適な骨切り量」で手術を受けていただきたく思います。
しかし何が最適な骨量かは正確な医学的定義を理論的かつ科学的に数値で示せといわれるとそれは難しいです。 輪郭の美容外科手術は現ライフクリニック院長の勝間田先生が約20〜30年前に十仁病院時代に始めたのが始まりであり真の長期成績(20歳時に美容外科的骨切り手術をして70歳時に健全な下顎骨を保てているか)は日本人医師は誰も知らないはずです。
しかし20年以上の美容外科領域における経験の蓄積はそれなりの最適骨量と思われる骨切りを行う骨切り術の練成に寄与しています。 私がライフクリニックの勝間田先生をお勧めするのは以上の理由であり、勝間田先生の薫陶を受けることができたのは幸甚の至りだと思います。今後ともより安全で人々の幸福に寄与する美容外科医術の練成に努めていきたいと思います。
今回の患者さんに関してはまずは前医での加療をお勧めしましたが、どうしても私の治療をご希望されるのであれば私なりに最善を尽くし正常容貌の回復の一助になるよう努めていきます。
2009-01-27
術前の希望としてサザエさんの夫のマスオさんの友人のアナゴさんの唇のようにぷくっとふくらんだところが気になるので上口唇の中央のふくらみを軽減させたいということがあり、またプロテーゼの固定のために上口唇中央でプロテーゼの固定をしました。 その結果中央の糸の両側が浮腫でふくらんだため中央が陥没したように抜糸までの間みえたため、大変ご不安なようでお電話やメールで「真中の割れ目が気になる。再建は可能か? 」「真中の割れ目が気になって眠れない。 抜糸の時に処置してほしい」との御相談を受けました。
溶ける糸での縫合でしたので時間が経ち、腫れも落ち着けば問題なく治ることが予想されましたが一刻も早い処置を望まれていたので抜糸再診時に創部を少し開き中縫いの糸を一部切除しました。
口唇の糸は溶ける糸で縫合していましたので抜糸時に全部無理にとって痛い思いをさせるよりもある程度のみ抜糸しあとは自然に溶けたりほどけたりしてくるのを待つこととしました。
しかしこんどはその処置により口唇中央部に内出血が生じ黒ずんだ!唇から糸が勝手に飛び出してくる!とのことで御相談のお電話やメールをいただきました。 「以前(約10年前の鼻の美容外科手術)他院で手術を受けたときには抜糸後に内出血する事はなかった。図画工作や理科の実験ではないのでもう少し丁寧にしてほしい」との内容のメールをいただいて私も辛く感じました。 その後再診に来てくださることをお願いしましたが双方の都合が合わなかったせいもありいらっしゃらず、術後約19日目の再診予約日には電話があり「本日いけなくなりました。 プロテーゼに違和感があるので抜いてほしい。」とのことでした。
受付職員が「まずは再診に来てください。そこで先生と相談して決める感じになると思います。」
と返答したところ「ぬくかぬかないかは先生が決めるのですか? おかしくないですか? 他院や大学病院でみてもらってプロテの位置が間違っているようならその診断書など持って再診へ伺います」とのお返事だったとのことでした。
他院で診てもらったところ一か月は様子をみるように言われたので一ヶ月後他院へ行く予定だそうです。
上記記載は受付やナースの記録を元に記載しているので実際は違うのかもしれません。
患者さんが抜糸以降再診にきてくださっていないので真実はわかりません。
ただひとついえることは非常に不快な思いをさせてしまっているということです。
申し訳なく思います。
また私の手術やカウンセリングの順番を長く待っていらっしゃる方もたくさんおられるようですが私はこのように患者さんに不満を抱かせてしまうしがない一無名美容外科医です。 私なりに日々全力を尽くしていますがご期待に添えないことも多々あると思いますので過度な期待を抱かず冷静に御自身の希望に合う名医をみつけてくだされば幸いです。
2009-01-26
本日ご紹介の患者さんは鼻の変形改善を主訴に御来院された患者さんです。
鼻根部は太く歪んでいたため細く整えています。 鼻中隔部分は前医での手術瘢痕が強く、完全なる矯正は今回の一度の手術では難しいかもしれません。結果は今後の固定状況にもよります。 上口唇から人中部分にかけてのひきつりは改善処置をしています。
これからもしばらく自宅でのギプス固定をがんばりましょう。
ご感想は「満足!」とのことで順調な経過です。
2009-01-25
本日ご紹介の患者さんは約一か月前に顎骨骨切り術、約8か月前にエラ骨骨切り術、頬脂肪吸引、鼻翼基部プロテーゼ術をお受けになられた患者さんです。
下顎縁を触れてみると右えらと右あごを骨切りした間の骨と凸が軽度触れるのが気になるとのことでした。ちょうどオトガイ神経真下の部分で神経保護のため多くは骨切りできない部位です。
外観上第三者はわからないので手術で生じ得るリスクと手術で得られる利益を天秤にかけると外観上問題なければお勧めはできませんがどうしても術後半年経ても気になるようでしたら同部位をもう少し削りましょう。
顎はまだ術後1ヵ月なのでやや腫れています。
輪郭手術の完成は約半年後になります。
2009-01-22
ふくらはぎも細くなり順調な経過です。
ふくらはぎの脂肪吸引のリスク
1.ふくらはぎはむくみが長引きやすいです。
2.筋肉質の場合は効果がでにくいです。 その場合は ふくらはぎ縮小形成術(NICR)をお勧めします。
3.静脈瘤がでやすい部位なので脂肪層が薄くなることで静脈瘤が目立つようになる場合があります。
2009-01-21
順調な経過です。
2009-01-20
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-01-19
順調な経過です。
鼻先を下げる方法として
1.鼻中隔延長術
2.ハイブリッドプロテーゼ
3.鼻先段重ね軟骨移植術 等
がありますがそれぞれ長所、短所があります。
カウンセリングで疑問点をお尋ねになられそれぞれの長所、短所をよく把握した上で手術方法を選択していただければと思います。
ハイブリッドプロテーゼのリスク
1.感染が生じた場合移植した軟骨まで同時に除去しなければならない可能性があります。
2.プロテーゼ留置術のリスクがそのまま同じく生じます
a.移動
b.皮膜拘縮
c.感染
d.石灰沈着 等々
2009-01-16
順調な経過です。 ただし脂肪移植の場合は術後半年は注意深く経過観察をおこなったほうがよいでしょう。
脂肪移植のリスク
・しこり形成
・定着しなかった脂肪が液状化し脂肪浸潤という状態を起こし皮膚に発赤を起こす場合があります
2009-01-15
頬骨前方削りを行うために上顎部分の口腔粘膜を切って頬骨の方にアプローチしている関係上術後しばらく上口唇の一部がしびれることがあります。本患者さんも右のほうが一部感覚が低下した感じがあるということですが徐々に改善していくでしょう。
輪郭はまだまだこれからしまっていくでしょう。 順調な経過です。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
頬骨前方削りのデメリット
1.眼窩下神経支配領域(上口唇)の一部に術後しばらく(通常数か月)違和感や感覚の低下が生じる場合があります。
2.削りすぎると頬の高さがなくなり若々しさが失われ老けた感じになる可能性があります。
欧米では頬前方から側方にかけてがのっぺりしている人が多くここにプロテーゼを留置
する手術のニーズが多いようです。
日本では逆に削ってほしいとご希望される方が多い印象です。
2009-01-14
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2009-01-13
すなわち術前の咬合は下顎が突出しており、正中があっていません(skeletalⅢ,dental classⅢ,midline deviation)。
このままの状態で美容外科手術のみで姑息的に外見だけ整えても笑顔が美しくなりません。
矯正歯科、口腔外科のコラボレーションによって術前矯正、術後矯正を行うことによって自己の正しい咬合を回復し健康的で美しい表情を得ることができます。
輪郭手術のご相談において咬合の問題がある場合は私のモットーは「健康的に美しく」なので私の美容外科をご理解してくださる矯正歯科、口腔外科に紹介または共同治療を行うようにしています。
私が患者さんに紹介する矯正歯科および口腔外科の先生は私が一流の先生を探し求めて数々の先生方の紹介の紹介からたどり着いた先生方であり何十〜何百時間も臨床の現場を一緒にさせていただき私自身の目でその腕の確実さを確認させていただいた結果実際に一流の腕をもつことを保証できる先生方です。(私の外科医としてのモットーは「その臨床医のほんとうの臨床の腕は一緒に汗をかかないとわからない」です。今までの自分の外科医としての経験から肩書きや経歴では実際の臨床の腕はわからないと考えています)
しかも自由診療も廉価に行ってくださる先生方です。
また顎変形症の場合は健康保険がきくケースもあります。
輪郭、咬合を複合的にお悩みの場合はご相談いただければ幸いです。
2009-1-11
赤線強調部分の突出が気になるとのことで「そぎ落としてほしいくらい」とのことでした。 これ以上削ったら私は変だと思うのですが頑として「削る!」といっていうことを聞いてくれません。
堪忍してほしいなぁ・・・ と思うのですがどうしてもというのなら再びメスを握ります。
でも再度よく考えてください。 貴方の風貌は貴方自身が思い悩むほど悪くありません。
数年経てば「何故あんなことで悩んでいたのだろう」と思うかもしれません。
美容外科手術は魔法ではありません。 希望しない形態、感染、創、その他合併症など起こりえる危険性が必ず存在します。安易な手術は厳に戒めるべきです。
若い時の楽観的予測は人生の新たな道へ開く扉にもなりますが、事態が希望に叶わなかった時は深い心の傷を負う転落への扉にもなりえることを重々考えてください。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
2009.1.10
受付時間 | 自費診療 11時~翌2時 保険診療(平日のみ)13:00~18:00 |
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