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保険診療(平日のみ)10:00~17:00
本日ご紹介の患者さんは頬骨の張りを減らしたいとの御希望にて頬骨再構築・頬骨前側方削り術をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後約2年再診時です。
効果はしっかりでて順調な経過です。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
3.再構築した骨が再度レントゲンやCTにて写るようになるまで十分に骨化するのに半年から一年以上を要します。また人によっては時間を経てもレントゲンやCTにてうつらない場合もあります。その場合でも機能障害はありません。 しかしこの術式を知らない医師が画像をみるとびっくりするかもしれません。
先日お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうかお気を遣わないでください。
2010-11-14
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