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今日は1948年 に大東亜戦争戦勝国側の連合国側によって私設(裁判費用は、日本政府が負担)された極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)で25人の日本人に対し、東條英機ら7人の絞首刑を含む有罪判決がなされた日です。
62 years ago from today, on November 12th in 1948, 25 ,Japanese defendants who (the victorious nations claimed) committed crimes during the World War II (the Greater East Asia War) were adjourned guilty in the International Military Tribunal for the Far East, also known as the Tokyo Trials. Hideki Tojo and 6 others out of the 25 defendants were sentenced to death by hanging. Although it was called privately by the victorious nations, the Japanese government was held responsible for funding the trial.
抗弁できない日本国はこの判決を受諾しましたが裁判の内容まで認めたわけではありません。
Japan and its defendants were not granted the right and an opportunity to make a plea. There was no way for them if they had not accepted the adjudication ,whether they liked it or not.
東京裁判の一判事であったインドのパール博士は1952年の来日時に『東京裁判の影響は原子爆弾の被害よりも甚大である』と述べましたがまさに彼の予言通りとなっています。
近年になっても国会の代表質問で、A級戦犯の戦争責任問題がとりあげられ、隣国に国民が拉致され、いいかげんな事実認定で米国下院の外交委員会で議会決議121号いわゆる従軍慰安婦非難決議がなされても同委員会における「アルメニア人虐殺に関しオスマン・トルコ帝国を非難する決議案」に対してトルコがみせたような激しい怒りを表出することのできない日本はかつての日本人がもっていた勇気と日本人が信じていた正義が原爆と東京裁判で木っ端微塵に粉砕、踏みにじられ今や二人羽織で操られている意思のない国体のような有様です。
本日ご紹介の患者さんは鼻柱を下げつつガミースマイルを修正したいとの御希望にてプロテーゼ使用による鼻柱下降術、 ガミースマイル修正術をお受けになられました。
上段:術前です。
下段:術後1週間再診時です。
御感想は普通(3/5)ということでした。
またの御再診をお待ちしております。
先日 いただいたメールへの御返信をさせていただきます
□ ご相談・お問い合わせ
初めてメール致します。
私は、1年程前、隆鼻術、耳の軟骨を使用(方耳のみ)した鼻尖部軟骨移植術、二重瞼(切開法)を受けました。
鼻の手術の際、眉間に近い所から高くして欲しい旨伝え、そのように手術してもらいましたが、ほぼ眉間から高くされてしまい、西洋人の鼻のような高さになってしまいました。
横から見ると、おでこからどこも凹まずに鼻に繋がっているという感じで、非常に不自然です。
眉間の凹みが全くなく、とても不自然な鼻です。
高すぎるプロテーゼが入っていて皮膚が緊張状態にあるせいか、鼻の上の方の皮膚にうっすら赤みがあり、1年経った今でも赤みが引きません。
また、鼻を長くしたかったので本当は鼻中隔延長術を受けたかったのですが、そのクリニックの先生はその手術の技術、経験がないらしく、それに変わる手術として鼻尖部軟骨移植術を受けました。
でも、鼻中隔延長術を受けたようには長くならず、横から見ると依然長さが足りず、ショートノーズな感じです。
鼻オトガイ角(鼻尖点)が鈍角で、丸みを帯びています。
手術は、鼻尖部軟骨移植術ということで、オープン法で行われました。
一度、手術を受けたクリニックで再診を受けましたが、「こちらは希望通りの高さにしたんだし、鼻の長さもこれ以上は伸ばせない、きれいに仕上がっていると思うし、再手術はしない方がいい」と言われました。
でも、明らかに不自然な高さです。
目は、あゆのようなくっきり幅広二重にして欲しい旨伝え、切開法を受けましたが、あまりにも幅広(1cm以上)なので、切開線以下の瞼の皮膚がたるんでしまっています。
それも、再診時に伝えたところ、「幅広の二重の場合は仕方ない」とのことで、たるみを軽減する注射を打たれましたが、全く効果はありませんでした。
以上の経緯で、残念ながら手術を受けたクリニックに信頼感は全くありません。
横から見ると異様に高過ぎる鼻が不自然に見えるのか、街行く人が私をじろじろ見ます。
電車などでは、近くの人達にじっと凝視されます。
それが苦痛で、今では引きこもり状態です。
毎日毎日自分の顔のこと(特に鼻!)で悩み、泣いて過ごす日々です。
家族の勧めで病院を受診したところ、鬱病と診断されました。
そんな私に、友達を通して何年も行方不明だった親友から連絡があり、年末忘年会をかねてみんなで再会しようと言われました。
その場でうまい言い訳が見付からず、会う約束をしてしまいましたが、こんな顔ではとてもみんなに会えません!
誰が見ても、明らかに整形に失敗した不自然な鼻ですし、以前の私の鼻とは似ても似つきません。
今の状態では整形したことがバレバレで、とても親友には会えません!
先生のブログは以前から拝読させて頂いており、ぜひ先生に再手術をお願いしたいと強く願うようになりました!
私のような悩みを抱えた患者さんが先生のお力でキレイになられているブログを拝読し、先生ならば私の顔を治して下さると確信致しました!
都内大手の●●●●美容外科のカウンセリングも受けましたが、私の症状を治すには200万円以上かかると言われました。
引きこもりで無職の私には、とてもじゃありませんがそんな大金は払えません。
しらゆりビューティークリニックはは、トップレベルの技術水準でいながら、患者さんのことを考えた低価格を維持していて、お金のない私の救世主的存在です!
先に記載致しましたように、私は耳の軟骨を使用した(方耳のみ)鼻尖部軟骨移植術
を受けております。
そんな私でも、鼻中隔延長術は可能でしょうか?
何とか、年末の親友のとの再会に間に合うよう、手術をして頂く訳には参りませんでしょうか?
お忙しいとは存じますが、先生からのお返事を切にお待ち申し上げております!
返信)
再手術には皮膚壊死のリスクがあります。
そのリスクを受容できるのなら恐らく再手術は可能です。
誠に申し訳ありませんが予約に関しましては皆さま諸般の事情がおありでしょうが当院の予約に関するルールがありますのでHPをご覧ください。
最近常々思うのは 手術を受ける前は担当予定医の症例写真をたくさんみて仕上がりの美の感性が近い担当医の施術をうけるのが一番だと思います。 美容外科手術は美に対する感性の一致が重要なので言葉や宣伝や経歴や施術料金等で選んではいけないと思います。
数例の症例写真では偶然的にできばえのよい症例写真を供覧している可能性が否定できないため10症例以上の仕上がりをみて平均的に納得できるのならその担当医師に依頼し、万が一理想通りにいかなければその担当医とよく相談して修正手術をおうけになるのがよいでしょう。
美容外科手術に成功される方は慎重なリサーチ力を伴った我慢強く粘り強い方だと思います。
2010-11-12
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