2010.10.25
本日御紹介の患者さんは両側小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術をお受けになられた患者さんです。
左:術前です。 右:術後約半年再診時です。
(症例写真は手術をご検討中の女性に対してのみパスワード許可制になっています。)
陰核包皮横の外々側ヒダも除去し左右差を改善し、また着色部分の陰核包皮および小陰唇を切除および着色表皮剥脱術をしているため脱色効果様の色調改善も認めます。
小陰唇の脱色を御希望され御来院される多くの方に手術をお受けになられても後日それでも色調が気になるなら脱色治療を開始すればよいと御説明し同時開始をお勧めしないのが手術療法により上記のように改善する例が多々あるからです。
患者さんサイドに立てば施術費用は安く抑えられればそれにこしたことはないはずです。
本件の御感想も御満足(5/5)と順調な経過です。
2010-10-25