今日4月28日は大東亜戦争敗戦後約7年を経て1952年にサンフランシスコ講和条約が発効され、連合国軍占領下にあった日本の主権が回復し日本が独立をした日になります。
日本の自存自衛のために戦ってくださった方々に深謝します。

本日ご紹介の患者さんは小顔になりたいとのご希望にて頬骨部の骨切り手術、エラの部分の骨切り手術を強くご希望された患者さんです。
診察上頬骨もさほど張っていませんし、エラ部分も張っていないため「手術を特にお受けになる必要はないと思います。」とお話しましたが半年以上キャンセル待ちでお待ちいただいて手術御予約をお取りになられたため手術をお引き受けすることとしました。
輪郭手術に伴う術後のたるみ予防のためにフェイスリフトも御希望されました。
私のスタンスとしては「手術というものは必要最低限ですむにこしたことはない。輪郭手術後半年経てたるみが気になるようだったらその時にフェイスリフトを考慮すればよい。 輪郭手術と同時に受ける必要は基本的にはない。」との考えなのでその旨もお話しましたがダウンタイム≒recuperation time(腫れや内出血により通常の社会生活が営みにくくなる期間)の関係上どうしても同日に行いたいとのご希望にて同日にミラクルリフトを行うこととしました。
よって頬骨アーチリダクション、エラ骨骨切り術、ミラクルリフトを当日にお受けになられました。
上段:術前です。
下段:術後約3か月再診時です。

御感想は「普通(3/5)」ということでした。
輪郭手術の完成は約半年後になります。
またの再診をお待ちしております。
先日お心遣いをいただきました。

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2010-04-28