本日ご紹介の患者さんは既往として多部位の美容外科手術をお受けになられていますが今回御紹介の手術に直接関係する部位の手術としては上口唇縮小術をお受けになられています。

先日再診をお願いしましたところ御来院してくださいました。
御感想は「口唇は薄くなりましたが人中は変化ありませんでした。今度は皮膚を切るやつで受けようか考えています。」とのことで不満(2/5)とのことでした。
どうしてもということでしたら表から人中短縮術をおこないます。
ただリスクとして上口唇が厚く、口唇中央部分が特に挙上される(鼻下切開法の場合)、傷が気になる可能性等ありますので熟慮してください。
先日「なぜ先生は他院の失敗を載せて御自身の失敗を載せないのですか?」とご質問された患者さん よりいわれました。
「「4か所の皮下剥離のうち一か所に原因不明のしこりができてしまいました」と先生は記載していますがしこりができたのは二か所です。 そのうち一か所は私が気にしていないと言ったからカルテに書いてないのではないですか?」
以前の写真を拝見させていただきましたが確かにもう一か所しこりが生じていました。誤記を謝罪します。
「そもそもしこりが生じる可能性があるとかリスク説明がなかったことをブログに書いてないですよね。」
以前のカルテをみるとアフターケアの剥離処置にそのようなリスクが生じ得ることを説明したとの記録がありませんでした。
いかなる処置であれリスクをご説明し(今回であればフェザーリフトの引き攣れに対し皮下剥離を行うと内出血や皮下硬結が生じる可能性が起こり得る説明等)同意書を得るべきでした。
誠に申し訳ありません。
「私をクレーマー扱いして来院しないようにしたいのではないですか?」
いいえ、言いにくいことをきちんと言って下さってありがとうございます。
私としては可能な限りの治療をさせていただきたいので御来院していただければ幸いです。
2009-09-05