本日ご紹介の患者さん は既往としては他院にて頬骨アーチリダクション(頬骨弓前後骨切り術)
術前より左頬が右頬に比較しやせているため右頬から左頬に脂肪移動術を行っています。
御感想は「自然にリフトアップしていると思います。右頬の脂肪の減り具合は満足なのですが左頬がもう少しふっくらしていたらと思います」とのことでご感想はやや満足(4/5)ということでした。
脂肪の定着率はやく3割程度なので再度脂肪移植が必要だと思われます。
頬骨部の凹みもSMASの移動により改善し順調な経過です。
2009-07-11