今回ご紹介の患者さんは元々健康美あふれ肌も若々しくたるみもあまりなくリフトの必要性はないと考えご説明しましたが強いご希望により顔面下部のたるみに対して側頭部から耳前部、耳後部、後頭部までの切開を行い主に頬部から頚部にかけてのSMAS(スマス)フェイスリフト手術,メーラーファットの持ち上げにケーブルリフト、顎下の脂肪に対して顎下脂肪吸引をお受けになられました。
術後1週間の時点では内出血やかさぶたで痛々しい感じですが今やこの私がぱっとみただけでは傷痕がわからないぐらいにきれいに治りました。
お傷も順調な経過です。
2009-03-04