あけましておめでとうございます   今年もよろしくお願い申し上げます。
昭和12年(1937年)のシナ事変から昭和20年(1945年)までの大東亜戦争までの日本人戦没者は約310万人にも達しています。
戦闘に携わった否に関わらず、皆、国や国民のことを思い、力を尽くして戦い、あるいは働き、あるいは米国の一般市民無差別大量虐殺故に亡くなった人々であり、今日の日本がその人々の犠牲の上に築かれていることを決して忘れてはならないと思います。
戦没者のご冥福をお祈りすると共にこれからよりよい日本の建設に向け新たな一年を頑張っていきたいと思います。
 
お正月の靖国神社です
 
靖国神社名物「大村益次郎」の像が正門より遠くに見えます。 大村益次郎は明治初頭に活躍した陸軍指導者として有名であり「その才知、鬼の如し」と評された大村益次郎ですが実は彼は医学を修めた医者でした。
拝殿です。 奥に本殿があります。
英霊達に深謝するとともに今後の日本において自身が役立てるよう勇気と力を力添えしてくださるようお祈りをしました。
お正月の靖国神社にくると必ずドネルサンドに立ち寄ります。
今日はドネルサンドにきりたんぽ(ゆず味噌味)を食べて満悦です。
平和と日本の繁栄に深謝します。
 
その足で無名戦没者のお墓である千鳥ヶ淵(ちどりがふち)戦没者墓苑へむかいました。
おお賑わいの靖国神社と比較し人もまばらでさみしい感じがしますが靖国神社は戦死された方々の氏名が判別されている方々、千鳥ヶ淵(ちどりがふち)戦没者墓苑は氏名が判別していない無名戦没者の方々が祀られており、どちらも先の大戦で国防のために命を捧げられた方々を祀っていることには変わりありません。
深謝の念は変わりありません。  一無名美容外科医としては千鳥ヶ淵(ちどりがふち)戦没者墓苑の方が無名戦士の墓としてより親しみを感じます。
 
さて本日ご紹介の患者さんは「鼻が低くて鼻の穴が見えるのが気になる。少しでも高さをだしてこころもち鼻先も細くしたい。」とのことでカウンセリングの結果、ハイブリッドプロテーゼ,鼻尖縮小(クローズ法)をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後約1週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
順調な経過です。
 
本日お正月から手術です。
 
そんな本年第一号の患者さんからお心遣いをいただきました。


働きすぎ!とのことです。

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。

さて今日はこれから目をゆっくりやすめて明日もよりよい手術ができるように休養します。

皆様 よいお正月を

2009-01-01

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