今日は1941年 にマレー沖海戦で日本海軍の攻撃機隊がイギリスの戦艦プリンス・オブ・ウェールズを撃沈した日になります。
 
 
本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術(オープン法)をお受けになられた患者さんです。
 
上段:術前です。
下段:術後1ヵ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)


なんか鼻の穴がみえるようになった気がするとのことですが術前写真と比較する限りでは気のせいだと思います。

今まで見慣れていたご自身のお顔が見慣れなくて違和感を感じているのかもしれません。

よくクローズ法はオープン法にくらべて不十分になりますか?と質問されますが私は基本的にどちらでも同じ結果をだします。 医師によって得意不得意があるかもしれませんのでどちらの方法が正しいというわけではありません。
私の場合は他院修正等で難易度が高いと判断される場合または患者さんの希望によりオープン法を選択しますが基本的には鼻柱に傷が残らないクローズ法を第一選択としています。

鼻尖縮小術のリスク
・ギプスを装着した場合ギプスまけの可能性
・細すぎる、または変化した感じがしないとの主観的ご不満が生じる可能性
・正面からみて細くなっても鼻先の余剰皮膚の盛り上がりにより側面からみてやや丸く鼻先が盛り上がる可能性→ 対処法および予防法: プロテーゼの使用や軟骨移植

2008-12-10

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