今日は1977年 に新潟市で横田めぐみさんが下校途中に北朝鮮の工作員に拉致された日になります。
 
また2008年の本日、1978年8月に鹿児島県・吹上浜から北朝鮮に拉致された市川修一さん(当時23歳)の母・トミさんが午後3時22分、91歳でくも膜下出血で鬼籍にはいられました。
 
 
拉致後31年という月日はあまりにも長過ぎます。 ご家族の心情を思うと心痛に耐えません。
日本政府には全力を尽くしてこの問題の解決をして欲しいと願います。
 

本日ご紹介の患者さんはアパタイト額形成術、鼻プロテーゼ、鼻尖縮小術、鼻翼基部プロテーゼ(ほうれい線プロテーゼ)、顎プロテーゼ 留置術をお受けになられた患者さんです。

 

上段:術前です。
中段:術後2ヶ月再診時です。
下段:術後7ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)


鼻翼基部プロテーゼ(ほうれい線プロテーゼ)と顎プロテーゼは口元を上品にみせる働きがあり順調な経過です

術後一ヶ月のときには腫れていてはっきりしなかった額アパタイトの隆起が術後二ヵ月頃はっきりしてきて気になられるとのことで輪郭をぼかすために術後三ヵ月の時点でヒアルロン酸SubQを用いた修正術を行いました。

アパタイト額形成術の欠点: アパタイト形成術の凹凸は術後約1ヶ月を経て明らかになってきます。 術後微調整が必要な方々が時々でるのが小切開によるアパタイト額形成術の欠点といえます。

2008-11-15

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