本日ご紹介の患者さんはアパタイト額形成術、鼻プロテーゼ、鼻尖縮小術、鼻翼基部プロテーゼ(ほうれい線プロテーゼ)、顎プロテーゼ 留置術をお受けになられた患者さんです。
鼻翼基部プロテーゼ(ほうれい線プロテーゼ)と顎プロテーゼは口元を上品にみせる働きがあり順調な経過です
術後一ヶ月のときには腫れていてはっきりしなかった額アパタイトの隆起が術後二ヵ月頃はっきりしてきて気になられるとのことで輪郭をぼかすために術後三ヵ月の時点でヒアルロン酸SubQを用いた修正術を行いました。
アパタイト額形成術の欠点: アパタイト形成術の凹凸は術後約1ヶ月を経て明らかになってきます。 術後微調整が必要な方々が時々でるのが小切開によるアパタイト額形成術の欠点といえます。
2008-11-15