今日は11月4日ですが明日11月5日は
1952年に広島に訪れたラダ・ビノート・パール博士(極東国際軍事裁判において判事を務め、同裁判の11人の判事の中で唯一、被告人全員の無罪を主張した「意見書」(通称「パール判決書」)の作成者)が原爆慰霊碑の「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませぬから」という碑文に憤慨し(原爆投下という過ちを犯したのは米国であるのに日本人が日本人に向かい「過ちを繰り返しませぬ」と謝っているため)、広島県本照寺に建立された「大亜細亜悲願之碑」に碑文を書かれ署名した日になります。
激動し 変転する歴史の流れの中に
道一筋につらなる幾多の人達が
万斛(ばんこく)の想いを抱いて死んでいった
しかし
大地に深く打ちこまれた
悲願は消えない
抑圧されたアジアの解放のため
その厳粛なる誓いにいのち捧げた魂の上に幸あれ
ああ真理よ
あなたはわが心の中にある
その啓示に従ってわれは進む
前半 筧住職 後半青文字 パール博士 碑文作成
本日ご紹介の患者さんは頬の若返りを目的にハッピーリフト(分解される糸によるリフト)をお受けになられた患者さんです。 定期的に額のしわ形成抑制目的に額にボツリヌストキシンン注射もされています。
左:術前です。 右術後8カ月再診時です。
若々しさが保たれ順調な経過です。
先日お心遣いをいただきました
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2008-11-04