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本日ご紹介する患者さんは 今まで二回の人中短縮術をお受けになられた方になります。

 

人中(にんちゅう)とは鼻と唇の間の部分になります。
ここの部分が長いと間のびしたようは表情になるためこれを改善する目的にてこの手術を行います。
 
長所としては人中部分が短縮され、上口唇がやや厚くなり年配の方がこの手術をお受けになられると若返った印象になります。
 
今回ご紹介の患者さんは二年半前に人中短縮術をお受けになられる効果に大変ご満足されるも、小鼻を縮小しその際に再度もっと人中を短縮したいとのご希望にて小鼻縮小術および人中短縮術を約1年前にお受けになられました。
 
上段:術前です。
中段:術後約1年半年です。 この後小鼻縮小術、人中短縮術(二度目)をお受けになられました。
下段:初回手術後約2年半年後、二度目の手術(小鼻縮小術、人中短縮術(二度目)術後一年再診時です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)
傷痕で気になる点がおありとのことで二回目術後9か月の時点(約3か月前)で傷痕の微調整を行いました。
 
先日の再診時にご感想をいただきました。
二度の短縮術で総計11mmも鼻下の皮膚を切った私としては傷が残るのではないか心配で仕方がありませんでしたがきちんと再診に来てくださりアフターケアを受けてくださったので現在は「ノーメイクでもほとんどわからなくなりました」とのことで幸いです。
 
人中短縮術のリスク
1.鼻の下に傷ができる点
2.上口唇を厚くしたくない人にとっては困る点
 
 
先日お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2008-10-27

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