本日ご紹介の患者さんは頬骨再構築法を≒頬骨(きょうこつ)アーチリダクション=頬骨弓リダクション≒頬骨削り(切り)をお受けになられた患者さんです。

順調な経過です。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になるかも知れません。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
2008-10-23