

ありがとうございます。 どうか御気を遣わないで下さい。
私の行う頬骨再構築法のデメリット
1.効果がありすぎて希望よりも凹んだ状態に感じる場合がまれにあります。 その際は脂肪移植等のメンテナンスが必要になります。
2. 顔面神経側頭枝麻痺(おでこに皺を作ることができなくなる)の可能性があります。
現在半永久的に麻痺が残った方はいませんが改善まで最長8ヶ月を要した方がいらっしゃいます。
エラ〜顎先までの下顎骨骨きり術のデメリット
1.顎の骨を切るということはオトガイ神経孔の近くを操作しますので術後しばらく下唇〜顎にかけて痺れや感覚低下、脱失が生じます。これらは通常半年〜一年かけて回復しますが完全には回復しない可能性もあります。
2.術後数ヶ月は顎下のドレーン孔が硬くしこりのように感じる場合があります。これは数ヶ月で通常軟らかく目立たなくなっていきます。
2008-06-25