本日ご紹介の患者さんは他院にて顎骨中抜き術をお受けになられた既往のある患者さんです。
たるみが気になりかつ顔を小さくしたいとのことでロアーリフト、エラ骨骨切り術、鼻翼基部プロテーゼ留置術をおうけになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後3週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
骨きり術後の顎の骨の段差部位からエラまでスティック状に骨切り術を行っています。
まだ口唇周りに日焼けのよな痛みがあるとのことですが序々に改善していくでしょう。
まだまだ腫れていますが完成時の6ヵ月後にはすっかり小顔になられていると思います。
お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。どうか御気を遣わないで下さい。
「某准教授への手紙」
貴殿へのお返事を書きました。 ご自身の医学的な後学のために入手され是非お読みください。
8ヶ月以上も経てあなたのカルテをみて色々な事実を知り愕然としました。
直接言いたいことは色々ありますが間に挟まれた患者さんが不憫でなりませんので最後にこのお願いだけしておきます。
今後は自己保身のために前医と患者の信頼関係を破壊するような行為をしないでください。
大学病院だからといって人体実験のような手術はしないでください。
二回もの手術が不成功であったことを隠してレーザー治療成功例のごとく学会発表するようなことはやめてください。
あのようにしてしまった以上は最後まで責任をもって絶対に治してさしあげて幸せな人生を送れるようにしてあげてください。
よろしくお願い申し上げます。
2008-01-28