今日は1941年にアメリカのハル国務長官が日露戦争以降に東アジアで築かれた日本の権益と領土、軍事同盟の全てを直ちに放棄することを求めるハル・ノートを提示した日になります。
今日 ある大学病院の准教授である医師の対応に怒髪天を衝く如きの状態になりました。
ある案件で某領域における美容外科手術の臨床経験がろくにないことが伺われる医学的にとんちんかんな意見書を書いてきてくださった某准教授ですがお返事の期限である本日までにお返事をくださいませんでした。 二度目の期限だったのに。
何故お得意のフラクショナルレーザーとか使わずあんな手術をしてしまったのですか?
本日はじめてみさせてもらったカルテから私からすればあり得ない手術を二度も行っておき酷いキズを作りながらそれには全く触れずあの意見書をしゃあしゃあと第三者のごとく書いていたこと、および先日の富山の学術集会では二度もその手術を行ったことを会場の者には知らせず患者さん本人がキズに悩んでいるにも関わらずいかにも治療に成功したかのように症例として発表していたことを知りました。
お会いして聞きたい。 「医師としてほんとうに恥ずかしくないですか?」
すべてをぶちまけたい衝動にかられますが
怒りは不健康なのと関係者のプライバシーの問題に関わるのとその先生にはその先生の事情があり私が誤解しているだけなのかも知れないので
閑話休題
さて本日ご紹介の患者さんは自己組織隆鼻術、鼻尖縮小形成術をお受けになられた患者さんです。
上段:術前です。
下段:術後3週間再診時です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
側頭筋膜と耳介軟骨を用いて自己組織隆鼻術を行いました。
順調な経過です。
先日お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。
2007-11-26