今日はウツです・・・
先日ご紹介した鼻中隔延長術をお受けになられた方から昨日お電話がありました。
「先生が手術してくれた鼻は希望通りの形なんですけど○△□が駄目っていうんでやっぱ大至急元にもどしたいんです」
私としては早急に再手術をすると感染や瘢痕形成の可能性があるため最低3ヶ月は待って欲しい旨をお話していたのですが彼にとっては事は急を要するらしくどうしても戻したいとのこので以前に鼻尖手術を受けて効果がなかった(と私に言っていた)クリニックに電話をして元に戻す手術の予約までとられたとのことです。
『そこまで思いつめているのならやってあげるべきか・・・・』 と私も考え一旦は希望日に手術をお受けするお返事をしたのですが後からスタッフ達に責められました。
スタッフ達の主張としては
1.本来その日に予約をとっている患者さんたちに迷惑がかかる
2.術前に手術をやる必要はないとこちら側はさんざんお話したし手術自体は希望の形態になり成功なのだから○△□の都合で安易に医学的に危険な時期に再手術をするべきではない。やらないほうが彼のためである。
ということでした。
患者さんは非常に恐縮して「希望通りにしていただいのですが・・・」とおっしゃっているのですが本当はそうではないのに私のことを気遣ってそう言っているのかもしれませんし、だったらなおさらのことそのような優しい心を持った礼儀正しい彼に対してどうにかしてあげたい気持ちがありました。
しかし、私はかつて患者さんに執拗に請われて行った術後早期における鼻の再手術、再々手術で思わしくない結果になりお役に立てるどころか恨まれる存在となった経験があり、現時点で近日の再手術のご依頼をお受けすることはお互いにとって不幸になる可能性がありえる以上患者さんのためを思えばこそ心を鬼にしてお断りしたほうがよいと考え直し結局お断りさせていただきました。
しかし彼はリスクを承知の上でも○△□の都合上どうしても早急に行うとのことでそのクリニックに予約を取るそうです。
もし本当に気に入っているのなら○△□の意見に左右されずに自分というものを貫いて欲しいです。 ○△□が一生面倒みてくれるわけではないと思います。
気に入ってなく○△□を理由に必死の再手術のお願いをしていたとしたら・・・・ お役に立てずに本当に申し訳なく思います。
お受けになられるクリニックの医師が術後早期の鼻の再手術には思わぬ合併症が生じる可能性を熟慮して慎重に対応をしてくれることを願っています。
本日ご紹介の患者さんは額アパタイト修正術をお受けになられた患者さんです。
約半年前に他院で約50万かけて額にアパタイトをいれ形成するも凹凸が生じそれを修正したいとのことでした。 まずは最初に施術したクリニックに相談に行くようにお話ししましたが諸般の事情により私に依頼したいとのことでしたのでご依頼をおうけしました。
上段:術前です。
下段:術後1週間再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

順調な経過です。
本日バッカルファットを摘出した方から写真をUPして欲しいとのご依頼がありました。

バッカルファットといえば今度インドの国際学会にA先生と行った「歯科矯正+下顎矢状分割+顎インプラント+バッカルファット摘出術」の症例についてA先生が発表するので共同演者(名ばかりです)としてインドに行きます。 パール判事の祖国インドに行くのは初めてで楽しみです。
本日お心遣いをいただきました。

恐縮です。 どうかお気を遣わないでください。
2007-09-30