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本日ご紹介の患者さんは鼻尖縮小術、鼻孔縁挙上術をお受けになられた患者さんです。

約1年半前に鼻の手術で有名な形成外科医のもとで小鼻縮小とI型プロテーゼ留置術をお受けになられ約半年前にも同医師による鼻柱下降術をお受けになられたとのことでした。 私へのご依頼内容は鼻先を細くして側面からみて下がっている鼻孔を上げたいとのことでしたので鼻尖縮小術のクローズ法、オープン法のメリットデメリットおよび鼻孔縁挙上術のメリットデメリットをお話したところオープン法による鼻尖縮小術および鼻孔縁挙上術をご選択されました。
上段:術前です。
中段:術後一週間抜糸時です。
下段:術後約1ヶ月再診時です。(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)


術中所見としては他院で移植されたと思われる耳軟骨が鼻翼軟骨を覆っていました(術前に耳からの軟骨移植をされていた件を聴取していなかったので想定外の術野の景色にややあせりました。)その耳軟骨の癒着をていねにはがし鼻翼軟骨を形成し前医の先生が留置された前述の耳軟骨も利用し鼻先をやや下げるようにしました。 鼻孔縁挙上は通常通り行っています。まだ術後一ヶ月なので鼻柱のキズは赤いですが順調な経過です。

メイヨー兄弟の格言
Charles・H・Mayo
41.病気の重要性は病気による体の不具合が今どうであるかということではなく、4,5年先に何が起こるかわからないということで判断されなければなりません。
William・J・Mayo
41.青年は中年以上の人々が持ちえない未来への夢を持っています。青年はいわばイメージを創り出す者であり、夢を見る人です。

2007-04-25

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