顔面の輪郭手術として挙げられる3つの代表的な手術として頬骨弓リダクション(頬骨削り、切り)、エラ削り(切り)、顎骨削り(切り)があります。
美容外科における輪郭手術としての顔面骨手術は昭和50年後半から60年前半にかけて十仁病院にて美容外科の一般的なメニューとなりました。 当時の十仁病院におけるその技術の研究開発の第一人者が現ライフクリニック院長の勝間田先生になります。現在も連日のように顎削り(切り)や頬骨削り(切り)、エラ削り(切り)をこなしており美容外科領域の骨削り手術に関しては実質日本一の経験数と思われる先生です。職人気質の先生でいわゆる紙広告等一切行っていないのに知る人ぞ知るクリニックとして日本中から輪郭形成の患者が集まってきて連日のように手術をなさっています。 日本の美容外科領域における輪郭手術の名人だと私は思います。
今日はその輪郭手術のうちの頬骨弓リダクション、エラ削りの患者さんのご紹介です。
上段:術前です
下段:術後半年以降再診時です (写真は患者さんの快諾を得て供覧しています)

頬骨の出っ張りも解消しエラ部分もシャープになりゴツゴツした印象がなくなりました。
仕上がりにとっても喜んでいただけて私もすごくうれしかったです。
輪郭手術は骨を切ったり削ったりする手術ですので怖がられる事が多いですが適切な手術手技にて行えば安全に確実な結果が得られるので個人的には好きな美容外科手術の一つです。
今日は神楽坂名物 ペコちゃん焼き を差し入れに頂きました。

なんと日本で不二家の飯田橋神楽坂店だけしか売っていないそうです。
そして名古屋からの患者さんからは私の大好きな味噌煮込みうどんを頂きました。自分の部屋へ戻ると忙しさを理由に!?全く使ってない電気コンロがありますので頑張って調理してみたいと思います。

お心遣いありがとうございます。 深謝いたします。
2006-11-29