他院小陰唇縮小形成術後 修正術 (小陰唇再建術)
本日ご紹介の患者さんは他院女性医師にて小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術をお受けになられるも外々側ヒダは突起として残り、小陰唇は切られすぎた状態になり、改善を求めてご来院された患者さんです。
診察してみると小陰唇がなくなっており 小陰唇の再建から開始しないといけない状態とわかりました。
まずは執刀した医師に修正してもらうことをお勧めしましたがそこではもうそれ以上できないといわれたとのことでご依頼を受諾することとしました。
診察時です。
確かに外々側ヒダが残り、特に右側が外側ヒダ、内側ヒダの一連のヒダの連続性が途絶し、かつ小陰唇がなくなっている所見が認められます。
小陰唇を再建しなければならないので手術は2回にわけて行う計画としました。
左:術前です。 右:約半年再診時です
御感想に「おかげさまで家族と幸福に暮らしております。本当にありがとうございます。」 「大満足(5/5)」とありました。
ジーン ときました。
皆様に幸福にご家族と暮らしていただきたい。 切に思います。
皆様のお陰で今日のしらゆりビューティークリニックがあると思います。
ありがとうございました。
来年も一期一会で出会った患者さんの一助になれれば幸甚の至りです。