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今日は1972年にグアム島にて日本兵であった横井 庄一(よこいしょういち)氏が実に大東亜戦争終結から28年目に発見された日です。横井氏は「生きて本土へは戻らぬ決意」で出かけて行ったという記憶がしっかりとあった為、帰国の際の第一声は「帰ってまいりました...恥ずかしながら、生きながらえて帰ってまいりました」というものでした。

39 years ago from today, on January 24th 1972, Shoichi Yokoi, a Japanese sergeant in the Imperial Japanese Army during the Greater East Asia War, was found in Guam. It had been 28 years since the termination of hostilities of the War.
Yokoi kept his determination not to return to the motherland Japan for the duration of his isolated 28 years survival.
Upon his return to Japan, he stated his famous quote "It is with much embarrassment that I have returned alive."

ジャングルでの28年間の生活・・・すさまじいまでの生命力と精神力に感服するばかりです。

It is way beyond my imagination what 28 years of survival in jungle is like. I am overwhelmed by his remarkable vitality and strength of mind.

本日御紹介の患者さんは大陰唇のたるみの改善と、正面からみて小陰唇が大陰唇からはみ出している状態を改善したいとの御希望にて両側大陰唇縮小形成術、両側小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術をお受けになられた患者さんです。

上段:術前です。

下段:術後約半年再診時です 。

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正面からも小陰唇は見えなくなり御感想も御満足と順調な経過です。

先日お心遣いをいただきました。

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ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。

本日御紹介の患者さんは小陰唇が大きいので小さくしたいとの御希望にて両側小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術をお受けになられた患者さんです。

 左:術前です。                             右:術後約1年再診時です。

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 この方は陰核包皮の外側に余剰のひだ(=外々側ヒダ)がある状態でしたがそれもきれいに改善しています。

御感想も「とても良くなりました。満足です。」と順調な経過です。

今日は1960年に(新)日米安全保障条約が締結された日です。この時締結された日米地位協定はさまざまな問題を内包しており現在にいたるまで改正が叫ばれ続 けていますが未だ改正されていません。
50 years ago from today, on January 19th 1960, the Treaty of Mutual Cooperation and Security between the United States and Japan was concluded. At the same time, the Japan Status of Forces Agreement(*) was signed.

(* the abbreviated name is "SOFA". Its formal name is "Agreement under Article VI of the Treaty of Mutual Cooperation and Security between Japan and the United States of America, Regarding Facilities and Areas and the Status of United States Armed Forces in Japan")


この日米地位協定の大きな問題点がいくつかあります。 日本で裁判を受けるべき被疑者であっても、アメリカが先にその身柄を拘束した場合、身柄が引き渡されるのは検察により起訴がなされた後であるため、十分な捜査ができない点や、米軍が日本に施設を返還する際に現状回復義務を負わない点、および米軍の持つ「財産」について、日本の警察が捜索や検証を行う場合、米軍の「同意が必要」とされているため事故機も「財産」とみなされ、米軍はこれを根拠に日米合同の現場検証の拒否を通告できる点などが挙げられます。
There are some major issues which the treaty (SOFA) contains. First, it was impossible for the defendant to have a fair trial when he or she were held in custody by the US authorities. The prosecution in Japanese court could not investigate thoroughly to collect sufficient evidence prior to the trial.

Second, there were no obligations for "United States Armed Forces stationed in Japan" to restore to original conditions upon returning the facilities to Japan.

Third is the Japanese Police could not investigate and inspect the property or estates of United States Armed Forces stationed in Japan (USFJ) without approvals (permissions) by the US authorities. Therefore, if an accident or a case were caused by the USFJ, the US could reject an investigation request by Japan or decline the submission of material evidence over to Japan.


1995年9月に沖縄県で起きた米兵による少女暴行事件における被疑者米兵の身柄引 き渡し拒否や2004年8 月13日に起こった沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場周辺で発生した米軍ヘリ墜落事故にて沖縄県警の現場検証さえの拒否などまさに国家主権が侵害される状況が現実におきてしまっています。
It can be said that this is virtually a violation of national sovereignty for Japan.
In fact, there have been many controversial trials handled by SOFA.
This was especially true in Okinawa where there are U.S. military bases, where some serious cases were reported.
For example, on September 4th 1995, U.S. servicemen, U.S. Navy and U.S. Marines troops from Camp Hansen on Okinawa committed assaults on a girl (1995 Okinawan rape incident). But, in this case, the authorities disclaimed extradition proceedings from Japan.

Later, on August 13rd 2004, a helicopter of Marine Corps Air Station Futenma (Futenma air base) crashed into Okinawa International University in Ginowan city. Investigation of the accident scene was not permitted due to US rejection, even though the accident took place in Japanese grounds.


米軍基地の75%が沖縄に集中し狼藉をはたらく米兵の被害に沖縄の人々は直面 しています。
75% of facilities of USFJ existed in Japan is in Okinawa. Such a circumstance makes a shambles of Okinawa and brings deep menace and insecurity to neighborhood.



大東亜戦争終盤の沖縄戦において大田海軍司令官が6月13日に玉砕する前に海軍次官に打った電報はあまりにも有名です。電報の最後の「沖縄縣民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ 」 に大田司令官の全ての思いが込められていると思います。

現代語訳を参考までに載せておきます。
「大田司令官の電文
次の電文を海軍次官にお知らせくださるよう、取り計らいください。
沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告されるべきですが、県はすでに通信する力はなく、三十二軍(沖縄守備軍)司令部も又通信する力が無いと認められますので、私は県知事に頼まれた訳ではありませんが、現状をそのまま見過す事 が出来ないので、代って緊急にお知らせします。沖縄に敵の攻撃が始まって以来、陸海軍とも防衛のための戦闘にあけくれ、県民 に関してはほとんどかえりみる余裕もありませんでした。
しかし、私の知っている範囲では、県民は青年も壮年も全部を防衛のためにかりだされ、残った老人、子供、女性のみが相次ぐ砲爆撃で家や家財を焼かれ、わずかに体一つで、軍の作戦の支障にならない場所の小さな防空壕に避難したり、爆撃の下でさまよい、風雨にさらされる貧しい生活に甘んじてきました。
しかも若い女性は進んで軍に身をささげ、看護婦、炊事婦はもとより、砲弾運びや切り込み隊への参加を申し出るものさえもいます。
敵がやってくれば、老人や子供は殺され、女性は後方に運び去られて暴行されて しまうからと、親子が生き別れになるのを覚悟で、娘を軍に預ける親もいます。 看護婦にいたっては、軍の移動に際し、衛生兵がすでに出発してしまい、身寄りの無い負傷者を助けて共にさまよい歩いています。このような行動は一時の感情
にかられてのこととは思えません。
さらに、軍において作戦の大きな変更があって、遠く離れた住民地区を指定された時、輸送力のない者は、夜中に自給自足で雨の中を黙々と移動しています。
これらをまとめると、陸海軍が沖縄にやってきて以来、県民は最初から最後まで 勤労奉仕や物資の節約を強いられ、ご奉公するのだという一念を胸に抱きながら、ついに報われることなく、この戦闘の最後を迎えてしまいました。
沖縄の実情は言葉での形容のしようもありません。一本の木、一本の草さえすべてが焼けてしまい、食べ物も六月一杯を支えるだけということです。 沖縄の県民はこのように戦いました。

県民に対して後世特別のご配慮をしてくださいますように。」

この電報を打ち玉砕した大田司令官の無念の思いに応えらるだけの配慮を戦後の 日本は沖縄にしてきたでしょうか?


現在の国際情勢の中で核兵器をもち自衛することが現実的選択肢として困難である日本の現状において安保条約を即時廃棄し沖縄から米軍をなくすことは非現実的な選択肢かもしれませんが、そうであればこそせめて日米地位協定が改正されて日本の主権が遵守され日本人が安心して住める国になって欲しいと願います。


本日御紹介の患者さんは両側小陰唇縮小形成術、陰核包皮縮小形成術をお受けになられた患者さんです。

左:術前です。                     右:術後3カ月再診時です。

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御感想は「まあ満足(4/5)」と順調な経過です。

その後半年以上再診にいらしておりません。 便りがないのは良い便りといいますが定期的な検診は重要です。

何か気になる点がございましたら御遠慮なさらず再診にいらしてください。

今日は1893年 にハワイ王国でアメリカ人が支援するクーデターが起こり、女王リリウオカラニが退位。カメハメハ王朝が倒れた日となります。

On January 17th 1893, a coup d'etat was assisted by the United States was staged in the Hawaiian Kingdom.
As a result, the the last queen was abdicated from the throne.

This signified the dynasty of Kamaka eha was overthrown on this day.

ハワイ王国といえば諸外国としては初めて日本に対し不平等条約撤廃してくれた 国として日本人には親近感がわきます。

Speaking of the Hawaiian Kingdom, we Japanese can relate to them. They were  the first to abolish the unequal treaties set toward Japan.

このクーデターが起きた時、日本は邦人保護を理由に、東郷平八郎艦長たる戦艦 「浪速」および「金剛」をホノルルに派遣し、クーデター側の臨時政府の威嚇をしました。

When the coup d'etat occurred, Japan dispatched 2 battle ships "Naniwa" and "Kongo" lead by Captain Togo Heihachiro. Togo intimidated the junta to protect Japanese immigrants in Hawaii.


カラカウア王の要請した日本からの移民は、1885(明治18)年から始まり、この 年までに約2万5千人に上っていた。その日本人移民の「生命と財産を守るため 」というのが、表向きの理由だったが、女王側からの緊急要請があったとも言わ れています。

The immigration of Japanese nationals to Hawaii started per request from King Kalakaua I, in 1885.  By 1893, the number of Japanese immigrants had rose to about 25 thousand. The Empire of Japan officially dispatched the battle ships to save the lives and properties of the Japanese immigrants.
It is otherwise stated that Liliuokalani made this emergency dispatch request.


入港した「浪速」は、臨時政府には挨拶も行わなかったとされています。  
Upon arrival to the port of Hawaii, it is said that Naniwa did not greet the provisional government.


「浪速」は3ヶ月ハワイに留まった後いったん帰国、一年後に再び姿を現し、その際臨時政府は「建国一周年」を祝う21発の礼砲を要請したが、東郷艦長は「その理由を認めず」と突っぱねのは有名な話です。

Naniwa once returned to Japan after staying in Hawaii for 3 months. One year later, it appeared in Hawaii again.
There is a well-known story that, although the junta of Hawaii requested the 21-gun salute to honer the 1st anniversary of its establishment at the time, Captain Togo declined the greeting claiming the purpose was not acceptable.

その東郷平八郎が日露戦争における日本海海戦時にのっていたのが旗艦「三笠」 ですが、大東亜戦争敗戦後連合国に接収されめぼしいものが取り除かれた後に米 軍相手のキャバレーとなり東郷長官室はキャバレー・トーゴーとなったのは悲しい荒廃した日本の戦後史の一面です。

Captain Togo boarded the flagship "Mikasa" and conducted the Japan Empire Naval fleet in the Battle of Tsushima (also known as "Sea of Japan Naval Battle") during the Russo-Japan War.
After Japan surrendered, "Mikasa" was confiscated by the allied nations and was striped for anything valuable.
Eventually, "Mikasa" was converted into a cabaret for American soldiers and was named "Cabaret Togo".
This is a miserable page in Japanese history.

本日御紹介の患者さんは他院で小陰唇縮小形成術と陰核包皮縮小形成術をおうけになられるも、「クリトリスの真横にとびでている突起ができてしまったのでそれを取りたい。クリトリスの横の皮も小陰唇と同じようにどうどうとしているのできれいにしてもらいたいです。」との御希望で当院に御相談にこられました。

 診察をおこなってみると 外々側ヒダの処理はなされておらず陰核から内側ヒダを経て小陰唇にいたる一連のヒダの連続性が不連続であり凹凸を生じていたので前医による修正手術をお勧めしましたが私による修正手術を強く御希望されたため修正手術の御依頼をお引き受けすることとしました。

 左:術前です。                        右:術後半年再診時です。

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御感想は1カ月後検診時には「満足(5/5)」と順調な経過でしたが半年後検診時には「もっと短くしてもよかったかなと思います。特に膣のうしろ?のところ」との御感想は「まあ満足(4/5)」とのことでした。

患者さんがおっしゃる「膣のうしろ?」という部分は「交連部」というところで左右の小陰唇が合流するところです。

術前は特にその部分を短くしたいとの御希望がなく上半分の修正希望でしたので手はつけませんでしたが御希望でしたら簡単に短くすることはできますので御希望があればまた御連絡いただければ幸いです。  

先日お心遣いをいただきました。

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ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。  

今日は1936年 にロンドン海軍軍縮会議から日本が脱退した日です。
On January 15th 1936, Japan withdrew from the Second London Naval Disarmament Conference. Consequently, they did not sign the Second London Naval Treaty.


思えば大東亜戦争開始ずっと以前より日本は政治的に軍事力の保有比率を英米以下になるように抑えつけられていました。ペリーの開国以来不平等条約を押し付けられてきた日本の苦しみがうかがい知れます。

Japan had been historically placed in an unduly low position in global politics thus far.
Long before the Greater East Asia War, Japan had been restricted to keep armed forces less (or weaker) than the U.K. and the U.S.A. by western alliances.

Furthermore, ever since Matthew Perry had compelled Japan to open its doors to the West, Japan had been pressured to conclude several unequal treaties like the Convention of Kanagawa (on March 31st 1854, or The Treaty of Amity and Commerce (on July 29th 1858).

本日御紹介の患者さんは両側の小陰唇が大きいのが気になる、デニムをはいたときにあたるのが気になるとのことで両側の小陰唇縮小を、陰核を衛生上出したいとの御希望で陰核包皮縮小形成術をお受けになられた患者さんです。

左:術前です。                          右:術後2週間です。

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御感想は「満足(5/5)」と順調な経過です。

その後半年以上検診をうけておりません。 便りがないのはよい便りといいますが定期的な検診は重要です。

万が一何か御相談ごとがあれば御遠慮なさらず再診にいらしてください。

本日御紹介の患者さんは「小陰唇を全体的に小さくしたい。あまりすっきりしすぎるのではなく、自然な丸い感じが希望です。」とのことで両側小陰唇縮小形成術をお受けになられた患者さんです。

左:術前です。                  右:術後約3週間再診時です。

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御満足(5/5)と順調な経過です。

本日ご紹介の患者さんは大陰唇に自己脂肪移植をされた患者さんです。
左:術前です。                     右:術後3ヶ月再診時です。
(写真は患者さんの快諾を得て供覧しています。)
ふっくらしてよい感じとのことで順調な経過です。
先日お心遣いをいただきました。
ありがとうございます。 どうか御気を遣わないでください。

脂肪排泄促進注射® Lipo-discharge accelerating injection (別名:脂肪溶解注射 Lipodissolve injection)は1950年代にフランスの医師 Dr. Michel Pistor が開発したメソセラピー Mesotherapy という治療法から派生した治療法でフォスファチジルコリンを主とした薬物を皮下組織に注入することにより皮下脂肪の部分的減少をもたらす画期的な治療法です。

Mesothrapy 自体は各種ビタミン、ミネラル、アミノ酸、薬理物質、を皮膚の直下に注射することにより皮膚の若返りやセルライトcelluliteの改善、関節痛の改善をもたらす治療法です。

1988年イタリアの医師 Dr. Sergio Maggioriが国際メソセラピー学会でxanthelasmas(黄色腫:皮膚の黄色の小結節。脂質を貪食した組織球からなる)にフォスファチジルコリンphosphatidylcholineが有効であるのを報告しました。1995年よりブラジルの皮膚科医 Dr. Patricia Rittes がフォスファチジルコリンphosphatidylcholineを30症例の眼窩下脂肪組織の膨隆に用いた結果、全例に整容的改善を認めたことを1999年第54回ブラジル皮膚科学会にて報告しました。

以後フォスファチジルコリンphosphatidylcholineによる脂肪組織の部分痩せの効果が認められるようになり世界中で使用されるようになりました。

当院では厳しく品質管理されたフォスファチジルコリンphosphatidylcholineを主として各種ビタミン、補酵素を最適に配合した注射液を、共同開発委託薬剤師および医師と合同開発し、脂肪排泄促進注射® として用います。

当院独自の総合サポートシステムにより必ずご満足のいただける結果が得られることを保証します。

同一部位(手のひらサイズ以下)に6回(6本)まで注射をして最後の1本を打ち終わって1ヶ月が経過しても万が一結果にご満足いただけない場合、無料で同部位の脂肪吸引を行う 完全保証付きです。注射内容および注射方法に自信があるからこそお約束できる当院独自の保証制度です。

病気の人を癒す技術ではなく健康な人にメスを入れ身体のコンプレックスを改善させるための外科的処置は、日本では長く蔑まれてきた印象があります。実際、日本には古来より「身体髪膚(しんたいはっぷ)これを父母に受く、敢えて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり」と言われてきたこともあるように、日本人には体にメスを入れるということが非常な抵抗感があったことは事実でしょう。しかし一方で、外科的処置によって外観の造りを多少変えるだけで劇的に精神的コンプレックスから解放され、自身と喜びに満ち溢れた人生を歩むことができた人たちが数多くいたのも事実です。

 

今日では、たくさんの自費診療医療クリニックがあります。救急疾患と違い、自費診療医療はどこで受けるかと時間をかけて選べるなかで、私がお目にかかれる患者さまには限りがあります。
ですから、しらゆりビューティークリニックを選んで来てくださった患者さまとの出会いは、まさに一期一会です。
私は医師として以前に人として、一期一会を大切に、当院が提供しうる医療を必要とする方々のために、全力を尽くしていきたいと思います。

 

しらゆりビューティークリニックでは他院で手術を予定されている方にも、積極的にセカンド・オピニオン(他の医師の意見)としてもカウンセリングをご利用いただいています。また「患者さまに最短の距離で(経済的負担は可能な限り少なく、人体に対する侵襲は可能な限り少なく)最大の効果(希望の結果を確実に)をだす」と考え、日々精進を重ねていきたいと考えています。

 

多くの患者さまのご要望に応えるべく、職員一同全力で職務に就いていますが、待ち時間などによりご迷惑をおかけすることが、多々あることを深くお詫び申し上げます。今後とも日々改善に努めてまいる所存です。

 

 

 

外科手術  Plastic Surgery

◆カウンセリング料を申し受けます。

◆記載されている料金は投薬代(鎮痛薬、抗生剤)、術後6か月以内の再診料等込みの価格です。

◆血液検査、病理検査、腫れを早く抑える薬、肥厚性瘢痕になりにくくする薬、色素沈着を改善する薬、術後圧迫装具等をご希望される場合は別途料金を申し受けます。

◆手術を受ける際には別途、検査代・麻酔代が発生いたします。検査内容や麻酔内容は手術により医師と相談になります。費用に関しましては施術料金2を参照ください。


◆SBM価格をご希望の場合も、初めに通常価格をお支払いいただきます。半年後再診が終了しましたら、通常価格とSBM価格の差額を返金させていただきます。

◆片側と記載していない施術部位の片側のみをご希望の場合は費用の7割の金額となります。 

◆年齢確認のため、身分証の提示を求めることがございます。

◆他院修正は難易度により料金加算がなされます。

◆手術終了後の滞在可能時間につきまして、全身麻酔後は4時間・静脈麻酔は3時間となります。滞在可能時間を経過しての滞在に付きましては、別途費用を頂戴させていただいております。*1

◆送迎・往診が必要な場合は別途費用が発生する場合がございます。*1

*1費用に関しましては施術料金2を参照ください。

Q. 副作用はありますか?
A.大きな副作用の報告はありません。ただし、注射箇所の腫れは数日間存在し、数日間〜数週間同部位にしこりを感じる場合がありますがいずれは消失しますので心配ありません。

Q.健康に悪影響はないのですか?
A.脂肪排泄促進注射の主成分であるフォスファチジルコリンphosphatidylcholineはHDL(high density lipoprotein;善玉コレステロール)の構成成分でもあり静脈内投与によりコレステロールを下げる作用が認められています。また肝臓機能保護作用があり肝機能障害がある方の治療に使用されてきた歴史があります。
健康に良い報告はありますが悪影響を及ぼすという報告はありません。
実際、「脂肪排泄促進注射をするようになってから体調が良くなった。」「食事がおいしくなった」等おっしゃる患者さんがたくさんいらっしゃいます。


Q.注射療法とはどんな方法ですか? 傷は残りますか?
A.非常に細い針で皮下に薬液を注入しますので傷が残ることはありません。
手のひらサイズの面積に対して通常2〜3箇所より注射し満遍なく薬液を注入します。


Q.何回ぐらい注射を打たなければならないのですか?
A.個人差がありますが、疫学的調査を行った海外の論文では3回の注射で75%の方が、5回の注射で95%の方が満足のいく結果を得たことが報告されています。実際、我々日本の臨床現場でも同様の結果を得ています。一回の注射で著効を示す方もいらっしゃいます。

Q.間隔はどのくらいあけるのですか?
A.1か月前後すなわち2週間〜6週間間隔が最適です。

Q.万が一効かなかったときのことが心配です。
A.当院では痩身・美肌アロマオイルによる施術後トリートメント(一回施術後一回無料)に加え、痩身内科治療、栄養及び運動コンサルティング、自律神経の調整による身体内部からの健康美を追求するカイロプラクティック治療など患者様が理想的な体型を得られるのに全面的にサポートする体制を整えております。 同一部位(手のひらサイズ以下)に6回(6本)まで注射をして最後の1本を打ち終わって1ヶ月が経過しても万が一結果にご満足いただけない場合、無料で同部位の脂肪吸引を行う 完全保証制をとっていますからご心配なさる必要はありません。

骨格が左右対称的でバランスがとれている場合、人の外観輪郭を損ねるものとして一番の元凶となるのは脂肪組織です。 この脂肪組織は「皮下脂肪」と「内臓脂肪」にわけられます。

皮下脂肪」は文字通り皮膚の下の脂肪組織で皮膚と筋肉の間にある脂肪組織
のことです。これは外からつまむことができます。この皮下脂肪が腰周りに多くついた体型を「洋ナシ型体型」とか「バイオリン型体型」と表現したりします。

内臓脂肪」は腸のまわりにある脂肪組織でこれはおなかの筋肉の内側に存在するので外からつまむことができません。 この内臓脂肪がおなかについておなかが「ぽこっ」と飛び出た体型を「りんご型体型」と表現することがあります。

皮下脂肪」は脂肪排泄促進注射®にて部分的に痩せることができますが、
内臓脂肪」は残念ながら脂肪排泄促進注射®は作用させることができません。

おなかを引っ込めたい!というときに問題となるのがおなかのでっぱりが実は内蔵脂肪が大きい原因を占めている場合です。

内臓脂肪を減らすには体内に流入するエネルギー(食事)を減らしたり消費されるエネルギー(基礎代謝+運動)を増やさなければなりません。しかしこれが簡単なようでなかなか難しいのが現実です。

そこで当院ではBOOCS(Brain Oriented Oneself Control System)療法という痩身治療に著効を示す、脳にストレスを与えない方法でのダイエット指導に加えて、摂取エネルギーの抑制、および消費エネルギーの上昇をもたらす薬を用い、短期間でより効果的な痩身内科治療を行い、多大な効果をあげています。

医師の診療下に安全、確実に痩身治療を行いますので是非、ご相談ください。

 ◎毛髪ミネラル検査

重金属を含む26種類のミネラルを毛髪から測定し、基準値と比較してミネラルバランスの崩れから生じうると考えられる症状、ならびにそれを改善するのに必要な栄養素を補うためのアドバイスを致します。

体に必要な「必須ミネラル」の過不足状態や「有害ミネラル」の蓄積度もこの検査で

分かります。

アンチエイジングや栄養・生活習慣の改善、サプリメントの選択の指標に是非一度お試しください。検査結果から、加齢と相関するミネラル数値に基づき計算された推定年齢も「ミネラル年齢」としてお伝えいたします。髪の毛は、血液や尿よりも体内のミネラルバランスを正確に反映しますので、自分自身の栄養状態ならびにエイジング度を正しく理解し、食生活の改善につながる検査になります。

栄養素を知り、お食事を見直してみませんか?

慢性疲労や下痢などの症状は遅延型アレルギーによるものかもしれません。

知らない間に体内炎症を引き起こす遅発性のアレルギータイプはアレルギー反応が出るまでに数時間から数日かかるため、原因を認識するのが容易ではありません。遅延型アレルギー検査は、即時型アレルギー検査ではわからない食べ物アレルギー検査をして個々人に合う食べ物を知り、体に合わない食べ物を知るのに役立つ検査です。

70項目にのぼる血液検査データから詳細な栄養状態を解析致します。詳細な血液検査データを解析する「栄養解析」で、普段不足しがちな栄養素を知り、お食事を見直してみませんか?

★マイヤーズカクテル点滴とは・・・

 

人間に必要な栄養素であるビタミンやミネラルを処方し、点滴投与する治療法になります、米国において長年にわたり代替点滴療法の代表的な方法として用いられているのがマイヤーズカクテルです。ビタミンやミネラルを直接血管内に投与し、血中濃度を上げることで、アンチエイジングならびに、運動能力向上や、気管支喘息、慢性疲労症候群、線維筋痛症、感冒症候群、偏頭痛、うつ病、パニック障害などさまざまな疾病に有効といわれています。

今や全米で10000人以上の医師がマイヤーズカクテルを治療に取り入れているといわれています。

 

 

★高濃度ビタミンC点滴とは・・・・

 

サプリメントなどでは摂取することのできない大量・超高濃度のビタミンCを点滴し、体内の血中濃度を急激に上昇させることで、美白・美肌、アンチエイジング、抗アレルギーから抗ガン治療にいたるまでさまざまな効果をもたらします。ビタミンCの量は医師とのカウンセリングにより、お悩みに合わせて処方させて頂いております。

<期待される効果>

しみ・肝斑(美白効果)、しわ・たるみの改善、老化・生活習慣病予防乾燥肌対策 、アトピー性皮膚炎の改善、ニキビケア、風邪予防、疲労回復、ガン予防、ガン治療、体内酸化予防

 

 

★にんにく注射とは・・・ 

 

ニンニク注射は、ビタミンB1が主成分ですが、このビタミンB1のアンプル注射構成成分がにんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。このビタミンB1をはじめとしたビタミンB群が、注射することによって全身にいきわたり、血行を良くし、新陳代謝が高まります。さらに、疲労や倦怠感回復にとても有効で、即効性があります。またビタミンB1は糖質の代謝を高め、美しさや健康を保つ上で非常に重要な役割を果たしています。 

血液中のビタミンC濃度はストレスなどにより消費されたり、喫煙により濃度が低下することが知られています。ビタミンCはコラーゲン生成や免疫力を高める働きがある重要な成分になりますので、不足状態が続くと風邪を引きやすくなったり、肌荒れしやすくなったりとお体やお肌に様々な不調となって現れます。人間はビタミンCを体内で生成する事はできませんので、ご自身の体内にどの位のビタミンCが存在しているか濃度を測定する事は、ビタミンC欠乏状態の把握やビタミンC点滴をする時の指標にも役立ちます。

G6PD異常症スクリーニング検査とは赤血球膜G6PD活性の測定をするものです。
G6PD
異常症というのは、伴性劣性遺伝を示す家族性溶血性貧血で、アフリカ黒人を中心に世界で数億人いると推測されています。
日本では約30年前に厚労省が行なった調査で約200例のG6PD異常症の報告があり、その後の調査では0.10.5%との報告がなされています。G6PD異常症は、25g以上の高濃度ビタミンC点滴で溶血性貧血発作の危険があるので、今までビタミンC点滴療法をお受けになられたことがない方は事前に検査が必要になります。

花粉症治療

高濃度のボトックス(ボツリヌス菌から抽出した成分)を鼻腔に点鼻し、花粉症治療を行います。

ボトックスによる神経伝達物質の放出ブロックさせ、鼻粘膜の興奮を抑えることで(副交感神経を抑止)、花粉症による鼻水・鼻づまりを改善します。

痛みやダウンタイムがなく、通常の抗アレルギー薬にみられるような眠気やだるさ、乾燥感などの心配もありません。個人差はありますが、約1週間〜1.5ヶ月間効果が持続します。

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